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前回のあらすじ
ゾムさんが何かを食べてしまった。
Aは呪いが良い感じに減った。
ーーーーーーーーー
zm「お腹痛い」
rbr「やっぱりこの中身食ったんやろ！ぺっしなさい！」
どうやらお祓いに行っている間に、問題が起きたらしい。
エミさんが受け取った箱に入っていた呪物を食ったらしい。
『お腹空いてたらなんでも食べるタイプなんですね。知らなかったです。』
zm「いや〜なんか不運が重なったというか…」
ゾムさんがどういう経緯で中身を食べてしまったかを説明してくれた。
するとびっくり。今までの自分と同じピタゴラスイッチ形式の不運。
ut「うぇ？じゃあ…あれか？Aちゃんの傘にも呪いついてゾムに移ったんとちゃうん？！」
rd「え〜？でもゾムには何も感じな…い…。そんなことなかったわ。」
少しらっだぁ さんの顔が曇った。
rd「箱見せて？」
呪物が入っていた箱を見始めた。
すると何かに気付いたのか笑い始めた。
rd「あっはは〜。大丈夫だわ、これw知り合いもねこの箱もらって中身を食べたらね、軽い不運に会うって感じ。
数日経ったら呪いも消えたって言ってたよ〜。
Aさんと同じ体験できるね〜。頑張って」
zm「は？」
rbr「じゃあそこまで心配しなくてええ感じ？」
rd「うん」
tn「にしてもよく黒い塊がそのまま食ったな。どんな味だったん？」
zm「なんかマ◯ドのハンバーガーの味。」
ut「ピンポイント？」
rd「どうやら自分の好みの味に変わるらしい。」
ci「罠やん！」
em「ごめんなさいゾムさん…」
zm「許さへん。こんど奢ってや。」
私の呪いも数日でどうにかならないかな…
そう思っていたら
zm「よろしく先輩」
いつのまにか横にいたゾムさんが肩を叩いた。
するとなぜか。
そうなぜか！
私は肩ポンにびっくりして体がびくついてふらついた。
ゾムさんは私を支えようとしてくれたのだろう。
ゾムさんは足元に落ちていた書類(やあまた会ったね)
で滑った。
私はトントンさんに支えられて、ゾムさんはそのまま倒れたが、倒れた先にはロボロさん。流石の体幹の強さかロボロさんはびくとも動かなかったが、ゾムさんとロボロさんが頭を思いっきりぶつけてすごい音が鳴った。
sha「あっはははは！ゾムぅw大丈夫かぁー？」
シャオロンさんが笑ってゾムさんを覗き込むが、ギョッとしていた。
ゾムさんが涙目になっていた。
sha「え、え？ちょ…ゾム？」
syp「あのゾムさんが…」
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Henry(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます！頑張ぬm……頑張りますw！ (3月7日 18時) (
レス) id: 358b3e5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 好きです。結婚しまs...間違えた。....zmさんが取り付かれないか心配だぁ.. ！更新頑張ってくだせぇ！！ (3月7日 13時) (レス) @page5 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
Henry(プロフ) - ただのヤニカス(タバコ吸ったことねえ)さん» 嬉しすぎる！コメントありがとうございます！！ (3月6日 12時) (レス) id: 358b3e5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
ただのヤニカス(タバコ吸ったことねえ) - 好きすぎるこの作品 (3月5日 15時) (レス) id: e69af3f6e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Henry | 作成日時：2024年2月21日 15時
