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そこから陰陽師はまた儀式を始めた。
しかしさっきの悪霊ばらいとは違って早めに終わった。
すると体がとても軽くなった。
gr「さっき言ってた取れない呪いは本当に本人に害はないんだな？」
陰陽師「絶対にとは言い切れませんが、…どちらかと言うと本人より周りの方が少し大変かもしれませんね。」
gr/A「「？？」」
2人してみんなの元に帰っていくと質問攻めのあったりした。
ut「どや？」
kn「苦しくないか？」
tn「変なつぼ買わせれて変よな？！」
ci「さっきエミさん宛に変な箱届いて大変やったんやぞ！」
syp「なんかまがまがしくて怖かったんやぞ！」
zm「美味しかった」
rbr「何食ってんねん」
em「あれ箱が空いてる」
ht「そんなことよりAさんどう？」
os「なんか大変な事起きてへん？」
みんなが一斉しゃべってくるため笑ってしまう。
そこで呪いは1人分は解けてもう1人分は祓えなかったこと。
悪霊もついていた事。
これからもしかしたらみんなに迷惑がかかってしまうかもしれない事を話した。
rd「うん。大丈夫そうだね。それに陰陽師さんもその呪いは祓う必要ないと判断したみたいだしね。」
pkt「さすがらだおくん。すぐわかるんだね。」
rd「見えるからね」
『いやーみなさん本当にご迷惑おかけしましたね…』
em「いやいや！迷惑だなんて！」
ut「せやぞ」
tn「俺たちがしたいからしただけやからな」
みんながまた一斉に話しかけてきた。
『はぁ〜よかった〜』
そう言って窓側に近づくとパシッと手を掴まれて引っ張られた。
『へ？』
kn「あれ？」
どうやら引っ張ったのはコネシマさんのようだ。
ut「どしたん？シッマ？」
kn「いや…なんか少し嫌な予感して…」
すると野球ボールがさっきまでいた窓を割って入ってきた。
「「「「「……………」」」」」
kn「A…さっき窓見ながら動いてたのはボールに当たるためか？」
『そんなわけないでしょ！！』
ut「呪いまだ続くんか…」
zm「お腹痛い」
rbr「やっぱこの中身食ったやろ！ペッしなさい！」
あっちはあっちで大変そうだ。
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Henry(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます！頑張ぬm……頑張りますw！ (3月7日 18時) (
レス) id: 358b3e5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 好きです。結婚しまs...間違えた。....zmさんが取り付かれないか心配だぁ.. ！更新頑張ってくだせぇ！！ (3月7日 13時) (レス) @page5 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
Henry(プロフ) - ただのヤニカス(タバコ吸ったことねえ)さん» 嬉しすぎる！コメントありがとうございます！！ (3月6日 12時) (レス) id: 358b3e5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
ただのヤニカス(タバコ吸ったことねえ) - 好きすぎるこの作品 (3月5日 15時) (レス) id: e69af3f6e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Henry | 作成日時：2024年2月21日 15時
