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「なーくん…なーくん……あああああっ…」
わたしは部屋の中で1人なーくんのそばで泣き叫んだ。
「グスッ、うあぁぁぁぁぁっ…」
目から流れ落ち、なーくんの血の気の無い頬に染みを作る。
なーくんの身体を抱き起こし、きつく抱きしめ返した。
『A様…そやつをおはなしください』
「⁈」
びっくりして、振り返ると柱の影から田華の手下達が出てきた。
『よくぞお仕留めました。さあ、そやつをこちらへ』
なーくんに向かって伸びた男の手をパンッとはらった。
『なっ⁈』
手下達は動揺している。
私の記憶が戻ったことを知らないのだろう。
「もう、私はあんたたちの命令なんて聞かない‼なーくんは絶対に渡さないから!」
精一杯声を張って言う。
『クソ、記憶が戻ったと言うのか!』
『もう1度、痛い目を見ないとこの娘はわからないようだな。お前ら捕まえろ‼』
「わっ⁈」
全員に取り押さえられ、全く動けなくなってしまった。
手下の1人の手には嫌な音を立てるスタンガン。
「い、嫌だ…‼」
手下はニヤッと笑い、スタンガンを近づける。
「いやだぁぁぁ!誰かっ!助けて‼」
悲痛な叫びに当然何も反応無し。
ああ…もうダメだ…
せっかく記憶を取り戻したのに…
なーくん。ごめんね…
諦めたその時…
『グハァッ…』
スタンガンを持っていた男が吹っ飛んだ。
「え?」
上を見上げると………
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すとぷり25時間リレー生放送!みなさんお疲れ様でしたぁぁ!
やばい。すとめも7ですよ!7!
でもまさかの千葉…
もっと遠くなってしもうた…
金がないし…
とりあえず親にせがもう。うん。それしかねえ。
すい!すい!♪
すいすいすい!♪
すとめも行かなきゃ♪
いやだっちゃー♪
はい、1すとめも☆
はい、2すとめも☆
3すとめもからのっっ‼
しーーぼーーおーー‼♪
すみません。やってみたかっただけですw
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ユチハ(プロフ) - みみちゃさん» みみちゃさんありがとうございます!次回作もあるので是非読んでください! (2019年3月9日 16時) (レス) id: 98b84da97c (このIDを非表示/違反報告)
みみちゃ - お疲れ様でした!楽しく読ませていただいてました!! (2019年3月9日 16時) (レス) id: 66579fa10d (このIDを非表示/違反報告)
ユチハ(プロフ) - かりんさん» ありがとうごさます!25時間リレー生放送!めっちゃ楽しかったですね!(返信遅れてごめんなさーい) (2019年2月24日 20時) (レス) id: 98b84da97c (このIDを非表示/違反報告)
かりん - 続きが気になる……!!更新頑張ってください!25時間リレー生放送楽しみましょ! (2019年2月24日 13時) (レス) id: 23a411aa06 (このIDを非表示/違反報告)
ユチハ(プロフ) - パラソルさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです!これからもよろしくお願いします (2019年2月22日 19時) (レス) id: 98b84da97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユチハ | 作成日時:2019年2月8日 19時