転生したらヤッヴァイ…☆ーとりあえずヤバかったー【自縛少年花子くん】

ショタがSっ気溢れてるなんて…何かに目覚めそうだ…… ページ43

『ところで名前は？』

「不審者に教えちゃダメだって…」

『え？勝手に呼んじゃうよ？』

「例えば？」

『ショタ神』

「おれの名前はあまね！柚木あまね!!」

5分後

『財布が10gも軽くなりました！
どう落とし前つけてくれるんだ!!』

「ほとんど自分のために使ってたくせに？」

１burst!!

『ｸﾞﾊｧｯ!!ち、違うし！ちゃんと景品も……』

「残念賞のくせに？」

２burst!!

『ｸﾞﾊｧｯ!!や、やめろって…
子供にそんなこと言われると…
何かに目覚めそうになるだろ!?』

「へぇ………(冷たい視線)」

good!3burst!!
『ｸﾞﾊｧｯ!!』

「子供をそんな目で見てるんだ？」

WAO!!4burst!!
『ｸﾞﾊｧｯ………』

Aは体力ゲージが真っ赤だ！

「ｸﾞﾊｧｯしか言えないの？」

Perfect!!!!5burst!!
『ご、ごもっともです……』

な、なんていうショタだ……！
これが花子くん…？
花子くんってこんな毒舌じゃなくてもっと…
もっと優しく包みこんでくれる(？)もん！

「でも」

『でも？』

「付き合ってくれてあ、ありがとう……」
(1つ足りない短冊を差し出しながら。)
ショタ神の攻撃！
まさかの急なデレ！
これはまさしく───

「ぜーったいアクアサーファーだよ！」

「そんなわけないじゃん
ほら孔明出てないでしょ」

「そういやそうか!アタック！」

「はいアクアサーファー」

(ポプテより)

というような感じである！
想像だにしない手のひら返し！
効果は絶大で──
Aに99999のダメージ！

『クズ共がぁぁぁ!!』
(キルされたときのセリフ)

「あ、牛の行列だ」

『ふぉん!?
とりあえず短冊全部やるよ！』

「え？あ、ありがとう……」

『それじゃあね！また、会えるよ！』

「は、はぁ…？」

『頭がおかしい人(嘘)でぇ────っす!!』

「この子(嘘)の部分まで読みやがったぁ!!」

ﾄﾞｺﾞｫ☆

「ついに頭がおかしく…！
って、え？いない？」

タイムトラベル！

『ﾊｯ！』

「A！」

『花子くん……
やけにボロボロだけれど……どうしたん？』

「天の川行列に引かれそうになったときに
Aが射的の銃を乱発して頭を撃ったけど…覚えてない？」

『うん。ちょっと理解出来るまで
時間をもらっていいかな？』

「とりあえず落ち着いたら短冊を吊るしに行ったら？」

『短冊…短冊…あれ短冊がない』

「あの騒動の時に落としたんじゃない？」

『はっ……！あのときか………
ふふふ……ｳｪﾋﾋﾋﾋ…！』

「お医者さん呼んだ方が良かったかな……」

続編☆→←ネタが思いつかんかったです。

ラッキーアイテム

メガネと赤いネクタイ。こっこれは！硫酸カリ((

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