転生したらヤッヴァイ…☆ーとりあえずヤバかったー【自縛少年花子くん】

ティロ・フィナーレ(物理) ページ38

生命を感じたAです。
今焼き鳥美味しいmgmgタイムです☆
英語で分かりづらいけどモグモグだよ。
決してマグマグではない。

どうして肉を焼けたかって？
そこは…こう……

バーニングッッ!!!!
なる力で。

ｶﾀｯ………ﾊﾟｷﾊﾟｷ
ﾊﾞﾘｨ!!!!!!!

「ここか!?どこだ!?ここか!?」

「てかお肉の焼けるいい匂いが…
な ん で 焼 き 鳥 し て ん の ？」

『やめろ(モグモグ)花子くん！
スペースで(モグモグ)
文字(モグモグ)数を
かせぐんじ(モグモグ)ゃねぇ!!』

「うわぁ…読みにく……
ていうかその肉どこからわいたの？」


『え……これは3ば───────ﾊｯ！』

ここでAは気づいた。
これが3番の肉ということに。

さらにここから光くんとの会話を
シャットアウトしていくぅ！
五人も一気に会話させたら
か、カオスくない？
そんなに持たねぇよ…
主に作者。

「A3ば…って何？まさか…サンバ!?」

『うぉーい!!
花子くんが鈍感でよかったぁ!!』

「七不思議３番の肉だよ！」

『つ、つか、つかさくぅん……』

「え？A？」

『……………』

「A………A？」

『………………』

「目をそらしても無駄だよ！」

『じゃなくてあっちで………』

「え？うわぁぁぁあああ!!」

現在進行形でなんか
怪異になるための儀式(？)が
行われています！
あっ！
花子くんが泣き崩れたよ!!
…………ん？

『はっ、花子くん！』

「………どうしたの？
…え!?Aっ!?」

どうなっていたのか……
私がミツバくんと
双子コーデみたいになってたからね!!
要するに３番コーデっていうこと。

仮にも私人間ですよ？
さらに言うとお年頃の女の子ですよ？

こんなときこそ花子くん！
怪異のプロフェッショナル！
か、顔が青くなってるけど
大丈夫だよね!!

『花子くん！どっどうすればいいと思う？』

「依り代………」

私は空中に浮かんで
依り代を破壊しに行くぅ！


あれ？
空飛べてるくない？


気にしたらだめなやつかな。


ｽｶｯ………

『ｱﾚ』

ｽｶｯ…………
ｽｶｯｽｶｯｽｶｯｽｶｯ

『……自分で依り代を破壊出来ないだとぉ!?』

「Aちょっと消滅するだけだから
消滅してくれる？」

『ちょっとでも消滅とかダメです！
も、もうおうちかえりゅ………』

続く！

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