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「なんだそのあほ面は」
「いや、あのすみません」
「は？」
そして私のの後ろからひょっこりとでた野薔薇はひどいもんでそれじゃあと笑顔で行ってしまった。
まじか、と私は野薔薇に手を伸ばしたままちらりと宿儺さんの方を見る。
「あの、何故ここが？」
「やつに聞いた」
そう言っていつの間にか野薔薇の横を歩いて一緒に登校する悠仁の姿を指さす。
いや待って、返事って次の日に出せってことだったの
「返事を聞きに来た。」
「や、あのー…えっと〜…」
やばい言葉が全然出てこない。
まずオーラが違うんだよ。何この感じ。
「あ、のお互い何も知らないですし…」
「だから？」
「えっと、とりあえず告白はお断りしたくて…」
いやとりあえずって何
自分で自分の言ったことを後悔した。
「ならばこれからお互いのことを知ってということか？」
「は、はい！
まずはお友達から的な…」
「はぁ、くだらん」
大きなため息がつかれるがまあ良いと彼は私の腕を引き寄せた。
「覚悟していろA
俺のことしか考えられなくしてやろう」
「は、はいよろしくお願いします」
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のあ。(プロフ) - シロツメココロさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えると本当に嬉しいです、、、、自分の妄想がここまで褒められるだなんて、、これからも更新し続けます (2021年2月17日 19時) (
レス) id: 0f90fcb6c2 (このIDを非表示/違反報告)
シロツメココロ - 双子パロの宿儺メインとか私得でしかないんですけどッッッ！！！ え、貴女神ですか……？ これからも応援させていただきますッッ！！ (2021年2月17日 7時) (レス) id: a3d2b1e1b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のあ。 | 作成日時：2021年2月14日 14時
