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「また来いよ、A〜」
私は手をぶんぶんと振ってくれる悠仁に振り返しながら蛍光灯が光る夜の帰り道を歩いていた。
宿儺先輩に腰を抱き寄せられながら
「距離感、おかしくないですかこれ」
「俺のことしか考えられなくしてやると言ったはずだぞ」
「まぁそうなんですけど、」
行きも思ったけど腰て
やらしいよなんか
そう思いながらも今までで1番話が弾んだ道のりだった。
あっという間に私の家なんか着いてしまい別れの時がやってくる。
今日は朝の登校、帰り、放課後と居たせいか少し寂しくも感じられるが私はありがとうございましたと彼から離れた。
「A、今週の休みどちらか空けろ」
「え?」
「1日時間をかけてお前を落とすことにする」
ぽかんと口が開くが私は分かりましたとすぐに受け入れた。
その瞬間寂しさが少し消えて私は笑顔で彼の背中を見送るとメッセージでもまた感謝を述べて、土曜日が空いていますと追加のメッセージ。
今日が木曜日だから割とすぐだなぁと思いながら私は部屋に戻るなりクローゼットを開いては服を選んだ。
楽しみだな
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のあ。(プロフ) - シロツメココロさん» コメントありがとうございます!そう言って貰えると本当に嬉しいです、、、、自分の妄想がここまで褒められるだなんて、、これからも更新し続けます (2021年2月17日 19時) (レス) id: 0f90fcb6c2 (このIDを非表示/違反報告)
シロツメココロ - 双子パロの宿儺メインとか私得でしかないんですけどッッッ!!! え、貴女神ですか……? これからも応援させていただきますッッ!! (2021年2月17日 7時) (レス) id: a3d2b1e1b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のあ。 | 作成日時:2021年2月14日 14時