again

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〜youside〜


パーティーが終わり
完全シークレットな会場だったお陰で
出待ちもいなかったから警備も会場で帰ってもらい
用意してもらった車にマネオッパとホテルへ



ジャスティンはまたSNSを更新してくれて
きっと誹謗中傷は落ち着いてくれるはず



you: また良い経験したな〜

マネ: そーだな

you: しばらくは韓国でまた頑張るね
オッパまだまだお願いします

マネ: あぁ…

you: なにその微妙な返事ww
いつもみたいにスケジュールぱんぱんにしてやる
とか言わないの？

マネ: お前はもう十分ぱんぱんなんだよ

you: 有難いことだね

マネ: …いいのか？

you: なにが？

マネ: あいつのこと

you: 私ふられた身だもん

マネ: …お前に話さないといけないことがある

you: このタイミングで？ww



マネオッパもお酒飲んで
暴露しちゃいたいこともあるんだね…
今日は私が聞いてあげよう…



マネ: 3年前、一作目が失敗した時
ジェジュンに別れてくれって言ったのは俺だ

you: どーゆうこと…

マネ: 俺が社長に話した今のサラにとって邪魔だって


頭がプチパニック


you: でもオッパの浮気で私たち…

マネ: それはお前を想っての行動だ
お前が悔しさバネに頑張れるからって
わざと写真撮られてわざとお前に嫌われる道を選んだ

you: そんな…

マネ: それからお前は本当に悔しさバネに頑張った
ハリウッドの仲間入りだ
よく頑張った
だからもう素直になっていい
俺はもうなにも言わない

you: オッパなに言ってんの…
今更素直になれなんて…酷いよ無責任だよ

マネ: 本当にすまない

you: …酷いよ…
ねぇ、今更そんなこと言うなんて酷いよ…



私は彼に捨てられたと思ってた…


違った


あの時も彼に守られてた


誰よりも寂しがりや彼にそんな選択をさせてしまった

オッパはあの時も私を愛してくれてたんだ…


you: うそ…オッパ…おっぱぁ…


彼の気持ちを考えると辛くて苦しくて
彼を抱きしめたいのに
もうあまりにも月日が経ってしまって


どうしようもない胸の痛みに涙が止まらない私は
きっとまだジェジュンオッパが好きなんだろう


you: オッパ、ありがとう
悔しさバネに頑張れたのは本当だから
でもごめん、今は1人にさせてほしい

マネ: あぁ…ゆっくりやす…Aっっ！！

you: え…きゃぁ！！おっぱ！！



ーきえろ！ー



you: っっっっ

お腹が痛い…

マネオッパも私も血が出てる…

意識が遠のいていくのがわかる…

you: オッパ、ジェジュンオッパぁ…

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