検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:41,445 hit

21 ページ22

〜JJside〜


CM: どうして僕たちに相談しなかったんですか

YC: そぉすよヒョン…

JS: 言ってくれればせめてAを傷付けずに
僕たちでフォロー出来たかもしれないのに…

JJ: …ごめん、

YN: ジェジュンはみんなを巻き込みたくなかったんだよ
1人で耐える選択を選んだんだ


CM: ヒョン、僕知らずに酷いこと言いましたね
すいません

JJ: あっは…いいよ、仕方ないから
手離したのは俺で逆らえなかったのも俺

YC: Aを思ってのことでしょ?

JJ: ん、でもちゃんと成功してくれたし、
Aは悔しさをバネにもっと頑張れる子だから
これでよかったんだよ

JS: Aには話さなくていいの?
成功して帰ってきたらもう何も言わないって!

JJ: 今は別のヤツがいるし

YN: あれは…一方的なだけじゃないか
僕にはAはまだジェジュンを待ってるように見えるよ

JS: 僕もそう思う
Aのヒョンを見る目がまだ好きって目だった

YC: ヒョン、素直になりなよ

CM: 今度は会社から何を言われても
僕たちも一緒に向き合いますから

JJ: …ありがと、本当はすっごい好き
好きで愛しくて仕方ない素直になっていいかな

この4年間、Aと出来なかった事を
全て一からやり直したい…

告白からもう一度

今度は泣かせない誤解もさせない

Aだけを愛してるって伝えたい



ーさすがハリウッドでも劣ってないなサラー


独り言が炸裂してるマネヒョン


サラ?A?


CM: ヒョン、何みてるんですか?

マネ: 授賞式のレッドカーペットあがってるぞ

JS: あぁ、Aさすがきれいだね!

YC: おぉ〜似合ってる!

JJ: 俺にも見せて

マネヒョンからケータイをもらいその画面には
黒のドレスに身を包んだ愛しい人が…


JJ: このドレス…


ーオッパが気にいると思って選んだのー


彼女がアメリカに行く前のパーティーで
俺のために選んだというドレスによく似ていた


でもその腰に手を回しているのは俺じゃない…


CM: ヒョンと並んでる方が似合ってましたよ

JJ: あっは/// ありがと

マネ: 授賞式の前大変だったらしいぞ

YC: なにがすか?

マネ: 相手のファンに卵投げつけられたらしい

YN.YC.JS.CM: たまごッッ?!

JJ: 怪我は?!怪我してない?!

マネ: 怪我はなかったみたいだけどな
向こうのファンもなかなか過激だな

JJ: いつこっち戻るの?

マネ: 授賞式終わり次第
こっちでもスケジュール詰まってるらしい

JJ: そっか


この時はまたすぐ会えると思っていた

22→←20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
189人がお気に入り
設定タグ:ジェジュン , JYJ , 東方神起   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- お話の続きが気になります!更新楽しみに待ってます!頑張ってください (2018年8月18日 2時) (レス) id: 24509598f5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mama | 作成日時:2018年1月8日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。