113:緑「えっそろそろ出番！？」轟「やべぇなんも準備してねぇ！」 ページ18
「…？……父さん」
瞬「ん？」
「ちょっとここ行ってくる！」
瞬「どこだ！？」
「ここ！！」
瞬「だからどこ！？」
「友達が、ちょっとピンチかもなの！」
瞬「！……こいつ等片づけ終わったらそっち向かう！」
「分かった！後で無線飛ばすから！父さんも気をつけて！」
脳無に囲まれた父さんを置いて、メールで送られてきた位置に向かう
父さんは絶対大丈夫！(フラグじゃないよ！)
ってか私が居た方が邪魔だったかも
ﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯﾎﾞｷｬｯ
……
あっ…暴れてるぅ〜…
怖ぇええ〜…
ってか
そーいえば目的地…
「今いる所と真逆じゃん…」
遠っ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
轟side
飯「お前を倒そう！今度は犯罪者として…」
轟「たたみかけろ！」
飯「ヒーローとして！！」
飯田がステインに蹴りを入れ
すかさず俺が炎で攻撃する
流石に…やっただろ…？
奴は氷に引っかかっていた
緑「流石に気絶してる…ぽい？」
轟「じゃあ、拘束して通りに…」
俺たちが動いた刹那、ステインが少し動いた…ような気がした
＿＿＿いや、気のせいじゃねぇ！！
ス「ぅ…うぐっ…」
緑「アイツ…まだ！？」
轟「チッ…もう一度やる…＿＿＿ぞ…？」
…ん？
なんか聞こえたような
＿＿＿ぁ…＿＿＿＿＿
緑「…？なんか声しない…？」
ぁぁ…ぁ…＿＿＿＿＿＿
飯「い、言われてみれば…？」
＿＿＿＿＿ぁ＿＿＿＿＿あ…
轟「しかもなんか…」
「「「近づいてね？」」」
「ぁあああああああああ制御ぉおおおおお！！！！」
ス「ぐえぇ」
「ああああ誰かの頭で着地してもうたごめんなさー…おにゃ？」
「「「…」」」
何故かAが上から降ってきて
ステインの頭の上に着地し
そのお陰で奴は完全に気絶。
俺たちの路地裏の戦いは、こう…なんか締まらない感じで終わりを迎えた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「いやぁ、緑谷君からメール来て急いで来たけどもう終わってたんか〜」
緑「うん…っていうかなんで上から降ってきたの？」
「あー…道路が結構混んでてさ、それなら上から行ったろ！って感じで、飛んでたら足場が急になくなってさー？制御不能のまま落ちてたらああなりました」
緑「そっか…？結構大変？だったね(？)」
☆＿＿＿＿事情聴いてもよく分からん＿＿＿＿＿
114:路地裏の戦いその後！→←112:手で狙い、心で撃ち、氷のような冷たさで殺す（殺さないよ！）
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110[わんわんおー](プロフ) - 鈴木美妃さん» ( 'ω')ﾌｧｯ!?ふぁふぁっふぁふぁふぁファンっすか!!!?うわーーーい!!!!あざます!!!あざます!!!!凄い嬉しいです!!!(煩い)本当にありがとうございます!めちゃくちゃモチベ上がります!!これからも頑張りますので、宜しくお願いします!! (2018年5月10日 16時) (
レス) id: 284d016709 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美妃(プロフ) - ファンになりました。早く続きが読みたいです。これからも更新楽しみにしてます。頑張って下さい。応援します。 (2018年5月10日 15時) (レス) id: 119e7f6cac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：110[わんわんおー] | 作成日時：2018年3月21日 23時
