91:後日談からの登校！ ページ45
その後、私は焦凍に手を引かれながら(ここ重要)、無事トンネルを抜けることが出来ました
途中、トンネルの中で出会った町内の人たちから(幽霊と勘違いされて)
「成仏ぅううううあああああ！！！！！」
「まだ逝きとうないですうううう！！！」
と、叫ばれながら
お清めの塩をどっさりかぶりましたが、私達は元気です
その後も、大家のおじいちゃんの元へ帰り
火が出そうになる位頭を撫でくり回されましたが、私は生きています
でも
でもでも
一緒に塩をかぶった時も
頭を撫でくり回された時も
心臓のドキドキは収まらず
まともに焦凍の顔も見れませんでした
そしてッ！唐突に翌日ッ！！(ジョ〇ョ風)
轟「お、Aおはよう」
「………？(無言のドア閉め)」
…？
ん？
あ、状況が分かってない人に説明するとですね(自分もいまいち分からんですが)
登校しようと家のドアを開ける
↓
何故かアパートの入口の所に焦凍が居る(うちは２階)
↓
頭を整理するために扉を閉める←今ここ
いや
いやいやいや
なんでそこに居るんですか焦凍サン！？
…落ち着けA、今はまだ焦るような時間じゃない…
こういう時は…そう、素数を数えるんだ
１、３、５、７…((ドアを開ける
轟「お、開いた」
「ﾋｭｨｯ」
何しれっとうちの前に居るんでぃすかああ！！？
驚いて凄い声出たわ！！！！
「おっ……ぉおはよぅごじゃましゅ…」
轟「？ ああ、おはよう」
「一つお尋ねしますが…何故家の前に…？」
轟「いや、昨日大家さんに頼まれて…
『また何かあったら儂の心臓もたんから一緒にいて下され』って」
おっ…おじいちゃあああん！！
そういう事は私にも言ってよぉおお！！！
心の準備とかあるでしょおおおおお！！！
轟「A？どうした、昨日からなんか変だぞ？」
「ふぇっ！？ｿｯ↑そーかなぁ！？」
轟「昨日、なんかされたのか！？」
「やっ！全然！いつも！通り！です！！急がんと遅刻するし！はよ行こ！！」
もう、ほぼほぼ逃げるように家を出た
だって…なあ？そうでもしないと
心臓が速く動きすぎて
どうにかなりそうだったし…
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博麗レミィ(プロフ) - 79話目で１のAが１の６になってますよ？これすごく面白いので好きです！ (2018年4月16日 18時) (
レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
Tadashi Horimoto(プロフ) - 何処が駄作者ですか！？めっさおもろいっすよ！！これからも頑張ってください！！ (2018年4月15日 22時) (レス) id: b94121db0d (このIDを非表示/違反報告)
110[わんわんおー](プロフ) - 雷光さん» わ"ー!わ"ー!!わ"ー!!!ありがとうございます!!!!うひょー!!!!!(ハイテンション) はい!!めちゃくそ頑張ります!!!!! (2018年2月4日 9時) (レス) id: 284d016709 (このIDを非表示/違反報告)
雷光 - 轟様にキュンキュンしちゃいました！パワーチャージ完了です！小説の続編楽しみにしながら待っていますから頑張って下さいね？ (2018年2月3日 0時) (レス) id: 681e9ae1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：110[わんわんおー] | 作成日時：2017年12月26日 22時
