80:もう少し続くわ ページ34
さっきのからまた数分が経って、Aちゃんが完食したの
終始美味しそうに食べてたわ
私もお腹空いてきちゃったわ
「ごちそうさまー...もう当分はドリアン要らないかなー!」
轟「そうだな...もう暫くは要らねぇな」
すると、Aちゃんが「へくちっ」ってくしゃみをしたの
...くしゃみの仕方、可愛いわ
じゃなくて
Aちゃん、半袖のワンピースを着ていたから
冷えて、寒くなったのね
すると轟ちゃんが
「!」
轟「これで良けりゃ、羽織っとけ」
自分の上着を、Aちゃんにかけてあげたの
「ほわっ...でも、焦凍は?大丈夫なの?」
轟「ああ。全然平気だ」
「えへへぇ、じゃあお言葉に甘えて...ありがと」
芦「げへへ...ネタが増える増える...!」
茶「もうあれ、立派にリア充やん...?」
...私、すっかり忘れていたけれど、晩御飯作らなくちゃいけなかったんだったわ
梅「それじゃ皆、私そろそろ帰るわn...」
「......」
ちらっとAちゃんを見ると
Aちゃんは幸せそうに、上着に顔を近づけ
「...焦凍の匂いがする」
轟「っ!!」
透「はぁっ!!」
芦「あ"あっ!!」
茶「ん"っ!!」
次「う"っ!!」
百「はうっ!!」
梅「ケロォっ!!」 (一同、尊さが極まった)
反則よ、Aちゃん...!
このままじゃ私たち、尊死(とうとし)してしまうわ...!
(尊死とは:尊すぎて死んでしまう事。BGNに『仰げば尊し』が流れる)
それでも、Aちゃんのラッシュは止まらなかったわ...!
「そうだ!くっつけばもっと暖かくなるんじゃ!」
轟「!!」
「ぎゅ〜♡」
轟「!!!!」
いけない!轟ちゃんがノックアウトしちゃったわ!
最後のぎゅ〜は反則だわ...!
次「あかん...尊い...轟そこ変われ...!」
百「これが...萌え、なのですね...!」
茶「天然破壊神...!」
「「(萌え尽きて動かない)」」
「む、そろそろ帰らないと不味いな...よし!一緒に帰ろー!焦凍!......焦凍?」
轟「..........」
...今日ここで、天然の恐ろしさを思い知ったわ
＿＿＿Aちゃん、恐ろしい子...!
芦「さあ...グループに書くよ...!」
透「うん...晒すよ...!事の顛末を...!!!」
もう、爆豪ちゃん勝ち目無いんじゃないかしら
同情するわ...
81:早速グループに書き込まれてるわ...→←79:1-6女子による!!瞬木観察日記!!!!
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博麗レミィ(プロフ) - 79話目で１のAが１の６になってますよ？これすごく面白いので好きです！ (2018年4月16日 18時) (
レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
Tadashi Horimoto(プロフ) - 何処が駄作者ですか！？めっさおもろいっすよ！！これからも頑張ってください！！ (2018年4月15日 22時) (レス) id: b94121db0d (このIDを非表示/違反報告)
110[わんわんおー](プロフ) - 雷光さん» わ"ー!わ"ー!!わ"ー!!!ありがとうございます!!!!うひょー!!!!!(ハイテンション) はい!!めちゃくそ頑張ります!!!!! (2018年2月4日 9時) (レス) id: 284d016709 (このIDを非表示/違反報告)
雷光 - 轟様にキュンキュンしちゃいました！パワーチャージ完了です！小説の続編楽しみにしながら待っていますから頑張って下さいね？ (2018年2月3日 0時) (レス) id: 681e9ae1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：110[わんわんおー] | 作成日時：2017年12月26日 22時
