38:疲弊 ページ39
次「あーいた!A〜!もーお前速すぎんよ〜ってうわああああああ"あ"あ"あ"あ"!!?!!?」
「(；_；)」
次「ちょ!?え"!?どしたのA!!?何があった!?なんでそんな真顔で泣いて...え"ぇ"!?」
「あっじろちゃん...」
じろちゃんに話しかけられた途端、ポロポロ出てた涙が噴水レベルで噴き出した
「じろ"ち"ゃ"ん"ん"ん"(ﾀﾞﾊﾞｧ)」
次「あ"ー!?!?ほんとどーしたの...(ｵﾛｵﾛ)」
じろちゃんに背中をさすってもらいながら(ありがとじろちゃん)さっき起こった事をありのままに話した
焦凍に言われた事、その時の私の気持ち...
次「は?殺す」
「物騒・オブ・ザ・物騒だよじろちゃん...」
次「いや生かしておく理由ないわそれ...そんなん言われたらショックだわもう別れようぜ」
「そもそも付き合ってないよじろちゃん...」
次「だって折角気持ち伝えようとしたのに突き返されたんでしょ!?」
「うん、まあ...」
次「駄目です乙女心踏みにじむ奴許せん殺そう」
「悟った顔で物騒発言恐ろしいよじろちゃん...」
じろちゃんに話したおかげか、大分心がスッキリした。ほんと助かったよ、有難う、じろちゃん
次「(ﾎﾞｿｯ)...駄目だ、クラス1位の奴どうやって殺せるんだろ...」「あっ、暗殺頼もう」
...ぶれないねじろちゃん
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
さて、次は騎馬戦ですk...
爆「俺と組め」
...私に拒否権はないんﾃﾞｽｶ-
２回戦は騎馬戦
さっき散々泣いたお陰で体力は減ったけど、その分疲労は回復したし結果オーライ?かな?
で。ペアを探していたのですが...
切「おう!瞬木か!宜しく!!」
瀬「こりゃ無敵の布陣なんじゃねー?」
あっもうこれチーム勝手に組まれてるぅー↑
でもいっか
何か勝てそうだし!(小並感)
＿＿＿作戦タイム終了後...
爆「おい起きろ」
「...ふにゃ?」
...作戦タイムの間寝てました。Aです
少し寝て体力諸共回復しましたし(これも勝つ為だよ!!って言ったら渋々許可してくれたよ!)準備万端です!
爆「アイツと...」
「??」
爆「半分野郎と何があったか知らねぇけどよ
...アイツもデクも全員まとめてぶっ殺す」
「...それが作戦?」
爆「...分かってんじゃねぇか」
私がにっと笑うと爆豪君がにやっと笑って、切島君達の元へ戻った
...もしかして、心配してくれてる...?
いや、まさか!爆豪君に限ってそんな!
でも、もし本当に心配してくれてんなら...
＿＿＿めちゃくちゃいい人なのでは?
39:物間君?ああ、うん、いたねそんな人→←37:狐の嫁入り
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作者名：110[わんわんおー] | 作成日時：2017年12月5日 22時
