31:(賢者タイム) ページ32
in控え室
先輩「Aちゃん、さっきの絶対売れるよ!ナイス提案!!」
「やめてください先輩死んでしまいます(早口)」
オーナー「こりゃAちゃんの利益アップね!」
「ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ」
恥ずかしすぎて死にそう(目が据わってる)
全部食させた(言い方)後、顔から蒸気を噴き出して倒れたらしい
またそれは焦凍も然りだったそうで
...明日から、どんな顔して会えばいいのやら
あっそうだ峰田君殺そう(唐突の物騒発言)
先輩「Aちゃーん、彼氏さん達お帰りになるわよ〜」
「あっ、はーい...って違いますからね!?」
先輩「嘘そうなの!?てっきり出来てるかと...!」
「できてませんから!!」
これ以上この場に居たら
ほんとに死ぬ気がしたので、持ち場に戻った
それにしても＿＿＿...
「彼氏...か」
最近、ようやく顔馴染みだった事を思い出したばっかりなのに...
彼氏＿＿...て、ちょっと展開が早すぎるのでは?
そもそも、恋...って、好きって
一体何なのだろう...(賢者タイム)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
翌日＿＿＿
葉「ねね、Aちゃん!私にもあーんして!」
次「ちょっと今度メイド服着てよA〜」
雨「私、轟ちゃんとAちゃんの恋バナ、聞きたいわ」
な ん で さ
茶「ごめんねAちゃん!美味しいネタだったからつい女子に話しちゃった☆(ﾃﾍﾍﾟﾛ)」
「お茶子ちゃあ"あ"あ"ああああん!!!!!!!!」
この日から私は
女子達にいじられる対象となってしまい
"非公式カップル"
の称号を与えられてしまったのだった＿＿＿...
32:女子トーク→←30:ほんと、轟さん、それ、マジですか...!?
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作者名：110[わんわんおー] | 作成日時：2017年12月5日 22時
