30:ほんと、轟さん、それ、マジですか...!? ページ31
さて、第一関門は突破しました、が
が。
ここからがやばいっす(小並感)
焦凍の頼んだもの...
「ほんとに、これやるの...?」
頼んだ商品は"羊羹"...なんですけど
轟「それ、Aが考案した"コース"なんだろ?それの有用性を示せば、Aの利益が上がるだろ」
「まあ、そうなんだけれども!有難いけれども!」
説明しよう!コースとは!メイドさんによる、ご奉仕サービス的なあれである!
例えば、あーんとか、一緒に写真を撮ったりとかである!
やばい、体が段々熱くなってきた
つーか緊張で手汗が酷いんですがやばい(やばい)
生唾を呑み込んで...
「よし、やるぞ...!」
轟「ああ」
っつか本人、今から何されるか分かって無いんだろうな...平然としてるし...
いや、むしろこんな事屁でもないぜ!って感じなのだろうか!?
そろそろ尺がやばいので巻で行きます(メタい)
＿＿＿焦凍が選んだコースとは...!
焦凍を抱き寄せて、髪を撫でる
「...『よちよち、いい子でちゅね...』」
＿＿＿バブみコースだった...!!
轟「!?」
緑「(///°∞°///)」
茶「( ´﹀` )」
飯「緑谷君!?しっかりしたまえ!!」
峰「バブみを感じる...」
さっきまでの平然としていた焦凍は何処へやら
耳まで真っ赤になって、体が強ばっている
「『頑張ったご褒美に、ママが...あ、あーんして、あげる...』」
寄せていた体を離すと、焦凍と目があった
＿＿＿目を見開いたまま、ただ呆然としている
やめてや焦凍!そんな真っ赤な顔で見んといて!
こっちも茹で蛸並に真っ赤やねんて!(謎関西弁)
「あ、『あーん』...」
焦凍が口を開ける
あかん
あかんあかんあかんこれやばい!!!
ほんとなんでこんな恥ずかしいやつ作ったんだ私!
公開処刑キツいよぉー!辛いよ悲しいよぉー!!
っていうかお茶子ちゃんにやにやしすぎ!!強い!!
「(ゴクッ)『よく食べれたね、いい子いい子』」
轟「おぎゃ...」
峰「(あ、今バブみを感じてるな轟...)」
こんな感じなのが、あと10分続いた...
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作者名：110[わんわんおー] | 作成日時：2017年12月5日 22時
