君は真夏の小悪魔？それとも魅惑の天使？ (ページ6)

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友達ページ6

「俺.........。実はAの事、一目惚れしたんだ。今日、本当にAの事助けれてよかったと思う。」

『えっ？！』

「まだ付き合うとかの段階ではないけど、まずは友達になって欲しいんだけどどうかな？」

『私も竜太君と友達になりたいな？って思ってた！よろしくお願いします笑』

ただ友達になっただけだよ？
と竜太君にいいながら
2人で顔を合わせて照れくさそうに笑った。

「めっちゃ嬉しっ！さっそくだけど連絡先交換しない？」

『もちろん！』

『あっきた！』

「そうそう、それが俺のね？ちょっとだけ送ってみる！」

スタンプを竜太君が送ってきた

ﾋﾟｯｺﾝ！

『これね？私もおくるね！』

やりとりをして連絡先を交換した！

『ねー。今度さ、竜太君の歌声聴きたいな？』

「俺の？別にいいけど！じゃ今度はカラオケ行こうか？」

『うん！行きたい！』

「じゃまた明日な！また後で連絡する。」

『うん！今日は楽しかった！ありがとう。』

家に入ろうとした時にもう一声かかった。

「あ！後もう1つ、明日バイト行ったらあいつらいないないから、安心しろよ？」

『えっ？なんで？』

「それは、明日行ってからな。」

2人で手を振ってバイバイして、私は家の中に入った。
もう、色々と竜太君のせいでドキドキがとまんないや。

私は竜太君から連絡がくるのを楽しみにまっていた！