君は真夏の小悪魔？それとも魅惑の天使？ (ページ13)

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ご飯ページ13

2人で、歩きながらファミレスへ向かって行った、。

「いやー。今日も疲れたな。Aもお疲れちゃん笑」

『お疲れちゃんって笑お疲れ様。竜太君仕事できてカッコよかった。』

「えっ？そう？Aの接客も良かったよ。なんせ可愛いかったし！」

『そんな事言わないでよ。照れる笑』

「俺だってAにかっこいいって言われたら恥ずいわ。」

なんかラブラブのカップルみたいで照れるな。

「おっ着いたぞ？」

『夜もまだ暑いから早くお店はいろ？』

「おっ！そうだな。」

私たちはお店に入った。
待ってる間に竜太君が見つめていた、ポスターがあった。
それを見てみたら竜太君が行ってる学校の会社LDHのVOCAL BATTLE AUDITION開催と書いてあった。
私は思わず竜太君に声掛けた。

『竜太君、これって？』

彼は少し焦った感じでこっちを向いた。

「A、後で話す！」

うんわかったと私は言って、店員さんに丁度案内されて、席に座った。

「あー！腹減った！」

『私もお腹空いた！竜太君何にする？』

私が竜太君にメニュー表を見せた。

「俺、今日はガッツリいっちゃおうかな？」

『私きーめた！オムライスにする！』

「俺は焼肉定食にする！」

『竜太君お肉好きそ！』

「だろ？A、違う笑。好きそうじゃなくて好きだね笑」

そう言って竜太君が店員さんを呼び注文をしてくれた。

『ありがとう！うふふ。竜太君と一緒に居ると楽しいな。』

「俺も！Aといれてめっちゃ楽しい。あのさ話したい事があるんだけどいい？」