ま ページ2
「ナイスキー。」
「ナイスキー！！」
蒸し暑い体育館の中、様々な声が飛び交う。
今日は、暑い。いや、マジで。
尋常じゃないくらい暑い。
「それじゃあ、10分休憩するよ！」
そういう及川の声と同時に聞こえる
「お疲れ様です！」
というマネージャーの声。
今日、アイツポニーテールじゃん。
___________かわいい。
なんて変態じみたことを思っていると
いつの間にか隣にいた
松川に変態と言われ、小突かれる。
…………っていうか
『岩泉先輩、頑張ってください！！』
『お疲れ！国見くん！！』
……なんですか。
…………なんなんですか。あの笑顔は。
少なくとも俺には見してくれたことのない笑顔で
俺以外のやつに、ドリンクを渡している。
ちょっと、いやかなり嫉妬して
マネージャーのところに向かう。
「スマイルください。」
『1億円です。』
「いや、高すぎね？」
『シュークリーム先輩、限定です。』
「差別はいけません。」
全く意見を変えようとしないマネージャーに、
小さくため息をつく俺。
『…………でも_________』
「なんですか、どうせまた……」
･
･
･
『さっきのスパイク、良かったです。』
そういってそそくさに逃げていくマネージャー。
____________っとに、そーいうのズルイと思う。
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オクラホマミキサー(プロフ) - お京さん» ありがとうございます！マッキーのいつもとは違う一面がみたくて(笑)違うバージョンは作れたら作ります！ (2017年6月25日 18時) (
レス) id: 9b543ded8d (このIDを非表示/違反報告)
お京(プロフ) - 「ちゅきあって下さい」wwマッキー、そりゃないよwでも、面白かったです！違うバージョンが見たい！ (2017年6月25日 1時) (レス) id: 343a36cdf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オクラホマミキサー | 作成日時：2017年6月11日 20時
