転生したら天才な彼から告られるって何事【ブルーロック】

４２話 ページ44

女先輩「凪くん、こんにちは。今日、一緒にランチしない？」


凪「いえ······」



女先輩「遠慮しなくてもいいのに」





え、えええええええ！！凪が口説かれてるっ！？

いや、驚く······こと、か？なんか、サッカーの活躍で人気出たような気する·····ギャップ萌え的なのか？





友達「二学年で可愛いって評判の宮本先輩じゃん。いいの？取られちゃうよ」


雨「私の友達有能か。宮本先輩·······」





なんか、知ったふうな口を開くとすれば·····凪はグイグイこられるの好きじゃないからオススメしない




友達「旦那さん助けてあげたら〜」


雨「旦那じゃねぇんだよな」




し、かたねぇ。怖いけど行くわ




雨「凪」


凪「あ、雨」




あ、宮本先輩の目つき変わりました





宮本「貴方が響乃さん·····」



なんか、小馬鹿にするような目で見てくるんですけど






雨「凪、御影くんが探してたから」



嘘っす



宮本「それ、本当？」


雨「はい」



宮本「おかしいわね·····さっき職員室へ向かう御影くんとすれ違ったんだけど」






みんなァァァァァ！！ヘルプッ！！！！！嘘即バレしました！





宮本「嫉妬しちゃったの？ワタシが凪くんと仲良く話してるから」


雨「え？」





仲良く·······？私、今一瞬宇宙(スペース)見えました

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