五年は組に忍たまじゃなくてくの一がいるらしい ２【忍たま乱太郎】

６６．ご馳走 ページ18

義丸「さすが、山立の鬼蜘蛛丸」




そう言って、鬼蜘蛛丸さんの肩にのしかかるように義丸さんはする。けど、鬼蜘蛛丸さんキツそう





兵庫第三協栄丸「そうだ。学園長先生へのお返事が書けた。コレだ」


ミヤ「はい。ありがとうございます」






さて、そしたら街で魚を売ってから帰るだけかな？





ミヤ「あの、鬼蜘蛛丸さん」



鬼蜘蛛丸「うぷっ、は、はい」




ミヤ「乱太郎、きり丸、しんベヱを守ってくれてありがとうございます」


鬼蜘蛛丸「！いえ」





さすがだ、キリッとした顔で返事してくれたけど、また陸酔いで顔色が·····





兵庫第三協栄丸「そうだ！街に行く前に海鮮でも食べてけ！」



乱きりしん「わーい！ありがとうございます！」

ミヤ「え、そんな·······申し訳ないです」



兵庫第三協栄丸「遠慮するな！おーい、お前ら」





ちょ、器が大きすぎるってば！？兵庫水軍のみなさんも作業やめて〜！





しんベヱ「四季織先輩！おいしいですね！」

ミヤ「うん、そうだね」





結局ご馳走になってしまった······おいしい




きり丸「よーし！食ったら街でがっぽり稼ぐぞ！」

乱太郎「きりちゃんたら······」




食べ終わり街へ売りに出かけたあと、学園長先生にお手紙を届けた

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