４９．その後 ページ50
その後、学園長先生に新学級委員長になったことを報告した。後、担任や組のみんなにも
兵助「うう、まさかミヤも学級委員長委員会になるなんて······」
八左ヱ門「クソーッ！次こそは、って意気込んでたのに！！」
案の定一番悔しがってる代理組。五年生全員集まって、校庭で話をしている
雷蔵「アハハ······まあ、決まったことは仕方ないし。ミヤはどう？学級委員長って大変？」
ミヤ「スゴく大変······」
組の子の相談に乗ったり、担任の話を聞いたり、学園長先生に呼び出されたり······色々とある
········でも
ミヤ「······でも、庄左ヱ門や彦四郎が可愛いから頑張れる。委員会に入ってなかった時は、可愛い後輩として見てたけど······同じ委員会の後輩になると、なんだろう？可愛がりたくなっちゃう」
ついつい特別視してしまいそうになるが、仕方ない
五年生−ミヤ「うんうん！わかる！」
やっぱり後輩とは可愛いもので、可愛がりたくなる。それが、自身が所属している委員会の子なら尚更だろう
ミヤ「······あとは、三郎と勘右衛門がいるからしやすいかも。これからもよろしくね」
三郎「なんだ、デレか？」
ミヤ「違うからっ」
勘右衛門「まあまあ！学級委員長組として、これからも頑張っていこうな〜」
ミヤ「うん、色々と教えて」
くじ引きでなってしまったが、とても充実してるから良かったと思う
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作者名：推しが可愛すぎ | 作成日時：2022年11月15日 19時
