五年は組に忍たまじゃなくてくの一がいるらしい【忍たま乱太郎】

１１．翌日 ページ12

三郎「おお！いいんじゃないか！」

勘右衛門「うんうん！」



めっちゃ食い気味に返事をする２人をみて少し戸惑ってしまった



雷蔵「兵助もいいよね？」

兵助「うん、いいと思う！」



よ、良かった······これで、なんとか豆腐地獄は阻止できた······はず



八左ヱ門「とりあえず、明日は休日だし外出届け出して山菜とか取りに行こうぜ！」

ミヤ「いきなりだね、まあ、準備しておくよ」



食堂のおばちゃんにも許可を取り、明日は食堂で親睦会をすることになった




─────────



翌日＿＿＿



ミヤ「おはようございます」

秀作「あ、ミヤちゃんおはよう！」



どうやら、一番乗りのようだ。小松田さんと話しながら待つか





勘右衛門「おーい」




声がする方へ振り向くと、勘右衛門と兵助が手を振りながらこちらに歩いてきた




兵助「ミヤ、おはよう。小松田さんもおはようございます」

勘右衛門「おはよ〜」




丁寧に挨拶する兵助に対し、少し眠たそうに挨拶する勘右衛門と性格がでるなー




秀作「久々知くん、尾浜くん、おはよう！」

ミヤ「おはよう、２人共。他の３人は？」




５人で来ると思ってたんだけど




兵助「多分、もうすぐ来ると思うよ」

勘右衛門「ほら噂をしたら」





兵助と勘右衛門の言う通り、こちらに向かって歩いてくる３人の姿が見えた




三郎「おはよ」

雷蔵「おはよう、３人共！小松田さんもおはようございます」

八左ヱ門「おはよー！」




こちらもまた性格が出てるな·······

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