SLHの日常。(1)【SLH】

Radio1 ページ9

※会話文のみ 夕｢夕香里さん｣ ｢A｣ に｢にいな｣


夕｢はいどうもこんばんは、YUKARIとERISラジオ、パーソナリティのATY夕香里と｣

｢こんばんは、SLHAでーす。｣

夕｢司会進行は夕香里でお送りします。最近寒いよね。｣

｢夕香里いつも唐突よなー。まあでもほんとにそれなの。なのにこの前ノースリーブで撮影したの夜に屋外で。｣

夕｢すご、無理。若いね。｣

｢そんなに変わらんやん。｣

夕｢ふふふっ｣

｢ちょっとソワソワしてる人いるんだけど横に。｣

夕｢はあい、じゃあ紹介しましょか！｣

に｢はいどうもどうもこんばんは仮面ライアー217です、よろしくぅ。｣

｢あはー、やばーい。｣

夕｢この2人はね、混ぜるな危険なの。ほんとに。｣

｢はい、まだ、大人しいうちに今日のテーマ説明して司会者。｣

夕｢はい。えーと、このラジオはリスナーの皆様からの悩み相談を私たちでうん、そんな大したことないよーと、おも、思い込ませるラジオで｣

｢言い方ほんとw｣

に｢いぇーーー！｣

夕｢はい、じゃあさっそくお便り読んでいきましょうAお願いしまーす。｣

｢はいwえー、長野県松本市のマロンさんからのお便りです。夕香里さん、Aさん、ゲストの仮面ライアー217さんこんばんは、まろんです。毎回楽しみに聴いています。夕香里さんが笑いっぱなしなのとAさんの炸裂トーク、それに翻弄されるゲストさんの様子が頭に浮かんでにやけてしまいます。そんな3人方に恋愛相談です。私は高1でそろそろ高2です。先月、仲のいい男の子に告白されました。その子は中2で次、中3です。このことを友達(同級生)に相談すると、『えー、まだガキじゃん、子供はやめときな』と言われます。私はどうすべきでしょうか……というお便りですね。｣

夕｢にいななんか言いたそう。｣

に｢え、こんなん好きならいっちゃって、ムリならサヨナラでよくなーい？｣

夕｢あははっww｣

｢違うて、にいな、多分この子は好きだよ。そうじゃないとお便り書かんし。｣

に｢あ、そぉゆーことー？｣

夕｢あ、はいはいwつまり、こう、友達に言われて戸惑ってしまっている自分に対してなんか言って欲しいってことね。｣

｢そー……じゃない？｣

夕｢難しいなー。｣

｢え、でもさ、私らこんな年になったら年齢なんて気にせんよね。｣

に｢3歳年下なんてまあ普通。｣

夕｢でも学生の1コ上と1コ下ってだいぶじゃない。｣

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