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#3 ・ ページ27

小瀧side





なんやねん

なんやねん

なんやねん!!!






Aが可愛すぎるんやぁぁぁ!!!!!!!!





はぁ、A最高...ツンデレ最高...








って、なんか俺、キモイやつみたいやん!!!




男やろ、シャキッとせい!!





桃「さーて、どこ見る?」






「んーーーどうしよっか」





今までと被らん方がええし、記憶にも残るよなぁ。














そうや、もういっそのことあれしちゃおう。




そろそろやろうと思ってたし準備もしてたし!






でもやっぱり緊張する...







桃「あかん!!男や、」





「はぁ?」





あ、声に出てた笑




よっし、のんちゃんいっちょやったりまっせ!!!




✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

Aside





さっきからのんちゃんがおかしい。





私の声が聞こえてなかったり





ボーッとしてたり






かと思えば急に独り言言ったり







なんやろ...なんか体調悪いんかな!?





「望?」





桃「...」







「...のんちゃん?」






桃「なにっ?A♡」






あ、ウザさは健在やね。笑






「なんかさ、体調悪い?」






桃「えっ!?Aが!?大丈夫なん!?!?」






あぁ...アホや...





桃「救急車呼ぶ!?えっと...番号は110やんな!!」






「あほ。それは警察や。しかも私元気やからな?」






桃「えぇ!?でもさっき体調悪いって...」





まったく...肝心なとこは聞いてないんやから。




でも私のためにあんな慌ててるのんちゃん初めて見た。ちょっと得した気分、笑






「のんちゃんが体調悪いんか?って聞いてるんやって」






桃「あ、あー!俺!?俺は元気やで?」






「そー?なんかそわそわしてない??」





桃「してないしてない!気のせいやろ!」





絶対嘘やぁ...まぁいいや、一応元気そうやし





桃「それよりさ、屋上いかん?」






「なんで屋上なん??」





桃「今イルミネーションやってんねんて。もう18時やし、どんだけ探してもないんやからまた今度ってことで!」





このマイペースめ。笑





「んーわかった。」




桃「よっしゃぁぁ!ほら、はよ行こ?絶対キレーやでぇ」




なんでそんな嬉しそうなん、笑




(屋上に移動⤴ ⤴)





ちょうど行った途端にイルミネーションが点灯した。




「うわぁ、誰もおらへんやん。貸切〜」




桃「そうやな。あっこ座ろ!」




.Next

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Pino;)(プロフ) - 星さん» ありがとう! (2018年9月15日 19時) (レス) id: f49c2e47d9 (このIDを非表示/違反報告)
- 見る見るw (2018年9月15日 19時) (レス) id: b35a32a87c (このIDを非表示/違反報告)
Pino;)(プロフ) - 星さん» ありがとう笑これからも更新するつもりやから見てくれるととんでもなく嬉しい!! (2018年9月9日 21時) (レス) id: f49c2e47d9 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白い!思い付くのが凄い! (2018年9月9日 20時) (レス) id: b35a32a87c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pino;) | 作成日時:2018年7月18日 22時

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