#4 ・ ページ23
緑「...ぁ、あぁ...」
緑「うあぁぁぁぁぁ!!!!!」
Aが言い放つと智洋は突然雄叫びをあげた。
Aはいつもとはまるで違う智洋の姿に少し戸惑ったが、彼の本性を知っていたのでそこまで驚かなかった。
「ともっ、、」
緑「俺はお前を愛してる!!!」
「じゃあどうしてっ、」
Aは知らないふりを続ける。
そんな自分を馬鹿らしく思えるほど智洋のことが好きな事に今気づいたが
もう遅い。
緑「本当は飲み会にも行って欲しくない、他の奴と連絡もとって欲しくない!スカートやって履いて欲しくない!」
Aの肩を強く握り揺さぶる智洋
その手が震えているのはAも気づいていた
緑「なんなら、、家から1歩も出て欲しくない。」
「智洋...」
緑「だけどこんな俺嫌いだろ!?」
緑「俺はいつでもAに好かれようと頑張ってた」
緑「けどもう無理。浮気なんてされたら...」
智洋はそこまで言ってよろよろと椅子に腰掛けた。
Aが近づくと、表情のない顔で見つめてくる
「智洋...あのね」
緑「うるさい。なにも話さないで...」
緑「...これが俺の本性。見損なっただろ?」
緑「早く出ていけ。今のうちに」
近づいてきたAを押し返した
。
。
。
2人とも、狂ってしまったなら
さぁ、はじまりはじまり。
.Next
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
最近更新出来てなくてごめんなさい!!!
旅行やらなんやらで...すいません。
そしてそして今書いているお話はnot関西弁なんですけど
作者が関西住みなんで標準語が話せないのですよ。
だから変になってるかも知れませんが、そのへんは多めに見てください…笑
以上です。
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Pino;)(プロフ) - 星さん» ありがとう! (2018年9月15日 19時) (レス) id: f49c2e47d9 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 見る見るw (2018年9月15日 19時) (レス) id: b35a32a87c (このIDを非表示/違反報告)
Pino;)(プロフ) - 星さん» ありがとう笑これからも更新するつもりやから見てくれるととんでもなく嬉しい!! (2018年9月9日 21時) (レス) id: f49c2e47d9 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 面白い!思い付くのが凄い! (2018年9月9日 20時) (レス) id: b35a32a87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Pino;) | 作成日時:2018年7月18日 22時