虹に溺れてる【ＷＥＳＴ】 (ページ16)

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照史side

Aがいそうな所に連絡してみるけど手掛かりなくて、、

橙「俺がもっとちゃんとしてれば...」

後悔ばっかり募ってく。

涙も出てくるし、改めてAがどれだけ必要不可欠やったかがわかる。

当たり前の存在が消えてしまうと、こんなにも悲しいもんなんやな

でも諦めたくなくて、助けてくれそうな淳太に電話してみることにした。

【おかけになった電話番号は____】

その声が何度か繰り返された。

虚しい。

そんな言葉で済まされるほど、俺は器用じゃない

誰か助けて____

橙「淳太...」

友達すらも失った気がして、さらに涙が止まらなくなってくる。

橙「A･･･A･･･！！」

だんだん過呼吸になってくる。

苦しい、苦しい......

いつからこんなにAに依存してたんやろ？？

『照史は泣き虫やなぁ～』

いつかのAが聞こえた気がして周りを見てみる

そっか、君はいない。

【♪～～～～～】

静けさの中急になったスマホに驚きつつ見てみると

橙「淳太！」

踊るような気持ちで電話をとる

橙「もしもし！！！A知らん！？」

あんなに止まらなかった涙さえ止まり、大声で叫ぶ。

黄「Aは頂いた。取り返したければ中間家に来い」

橙「は...？」

【___プープー】

電話が切れた音が耳に残るが

それ以外に頭を占領するものがあった

橙「Aは淳太なんかに渡さん！！」

俺はあと先考えずに、走り出した。

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作者でーす！！！

とりあえず...(大きく息を吸って)

のんちゃーーーーーーん！！！！

誕生日おめでとうーーーーー！！！

大好き、いやそれ以上やでーーーー！！！

22歳の年も色んなのんちゃんを見せて下さいーーー！！！

無理はしない程度でねーーー！！！笑

頑張ってーーーーー！！！！

ずっと応援してるよーーーーー！！！！

(うるさくて申し訳ないです。)

2018年7月30日 pino；)