虹に溺れてる【ＷＥＳＴ】

#2 ・ ページ13

照史side




Aの提案で、2人でダイエットすることに。






なったんやけど、、






〜1日目〜





橙「も〜あかん〜お腹空いたぁ･･･」





さっきからずっとお腹なってもうてる(;_;)




胃袋大きなったんかな？





「照史！我慢やで」





橙「だって･･･朝ご飯ヨーグルトとバナナしか食べてないもん！！」




もう1時間半ぐらい我慢してるけど




お昼ご飯までまだまだやぁ･･･(｡˘•ε•˘｡)





「そんな顔しないの！」






橙「うどん食べたいっ！」





「あかんあかん。炭水化物はダメやからな？」




好物が食べられへんって…




しんどいよぉぉーー(´；ω；｀)





なんやかんやで1日目終了。





〜2日目〜




「はぁぁ。なんか甘いもん食べたいなぁ」





橙「じゃ、食べよ？♡」





「だーめ。」





照史、loss。




A、win！





〜3日目〜




なんかめっちゃストレス溜まってきた。




ご飯食べたいぃぃ一！！






〜4日目〜





「なぁ照史」




橙「何？」




夜ご飯まであと2時間･･･




「買い物行ってきてくれへん？」




橙「なんで？」





「ちょっとやらんとあかんことあって」






橙「めんどくさいー」





早くご飯食べたいな。





「お願いやって」






橙「Aが行けばええやん」





うどん食べたい...









「･･･あきとっ！！！！」






橙「うわっ、何！？急に怒らんとってや」





「なんなん！？買い物ぐらい行ってや！」





橙「なんで俺が行かんとあかんの！？」








あーもう！！ストレス溜まる！！！






「･･･優しくない照史なんて嫌いやっ！」








あれ






Aが出ていく





なんでこうなったんやろ





橙「ちょっと！待ってや」






そんな声も虚しく





ドアが閉まる音がした。





玄関にはただ1人






俺が突っ立ってるだけで





Aはもういなくなっちゃった。






どうしよう...




.Next



✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――


どうも、作者です



いっぱい食べる照史くんが大好きです。

((突然の告白))




現実の照史は着膨れですのでご安心ください。

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