前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

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猗窩座side


「ねえ、何してんの？こんな道端で叫んでて恥ずかしくないの？」


Aだ。その姿を見た瞬間堪らなく愛おしくなった


瀬奈「はっ……？」


「人を虐めて何が楽しいんだか……。

小さい頃に習わなかったのかなぁ？
人は虐めちゃいけませんよーって。

赤ちゃんからやり直したら？」

「大体、人を虐める暇なんてあるんなら、勉強でもしたらどう？少しは判断できるようになりなよ。」



「そういえばさっき…由香子の私物落としたよね？じゃあ、仕返しに私も……」


そう言ってAはリーダー感放つ奴のカバンの中身をバラバラと落とした


瀬奈「な、何してくれてんの！」

Aは瀬奈から蹴りを喰らった


「うわぁ」

ドテンと道端に倒れる


「もう、制服が汚れるじゃない…」



瀬奈「もうアンタとは縁を切ってやる！」

「どうぞお好きに」


女子たちは怒りながらどこかへ去っていった



Aは優しく虐められていた女に声をかけて見送った。

そして、誰もいなくなった時、話しかけた

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