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Aside


今日は、何故か早く起きれた。

遅れたら先生や炭治郎たちがうるさいし早く行こう。



この時間帯ならもう、炭治郎たちが登校してるかもしれない



歩いていると、無一郎くんが居た



「無一郎くーん!!」

無一郎「あ、A…」


無一郎くんはふわりと笑った。尊い。



「無一郎くん、学校来るの意外と早いね!」

無一郎「いや、Aが来るのが遅いだけじゃん…」

「………ソウデスヨネ」


年下の男の子にそんなこと言われるなんて恥ずかしい


無一郎「にしても、まだ…アイツが好きなの?」

「ん?どうしたの急に」

無一郎「まだ、童磨って奴が好きなの?」


「うん………私たちは運命の糸で繋がっているから」

無一郎「気持ち悪っ……あ、炭治郎〜!」


炭治郎「あ、時透くんにAじゃないか!」

「炭治郎〜!禰豆子ちゃん!おはよー!」


炭治郎「おはよう!」

禰豆子「むー、ふがっ ンゴっ」


禰豆子ちゃんは多分 おはよう って言ってるんだと思う。うん。



校門に着くと、善逸が風紀委員の仕事をしていた


善逸「あれ、珍しいメンバーだね」

「善逸おはよう、朝から頑張ってるね」


善逸「え……もう結婚しよう。もう結婚する時じゃない?」


そんな善逸の後ろにいつの間にか無一郎くんが立っていた。


無一郎「少し黙ってくれる?」


善逸「え?………へぶっ!!!」


無一郎くんのかかと落としをもろに食らった善逸。


禰豆子「むー……?」


善逸を心配して禰豆子ちゃんは善逸の元に駆け寄っている


「南無阿弥陀仏……」

無一郎「なむなむ…」


仕方ない……手を合わせてあげよう……



炭治郎「え、善逸……(遠い目)」

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かえで(プロフ) - いいね (2023年5月5日 22時) (レス) id: dedf0745d2 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - 面白すぎる!更新ふぁいと! (2022年6月24日 7時) (レス) id: dedf0745d2 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - あ、やっぱ神ですね、更新頑張ってください! (2020年3月16日 14時) (レス) id: a5bea457da (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - めっちゃ面白いです。次の話が楽しみです。頑張ってください! (2020年3月9日 17時) (レス) id: a540cb8684 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆんきち丸 | 作成日時:2020年3月9日 15時

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