前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

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童磨side



廊下を歩いていると、しのぶちゃんが居た





童磨「ん？あれはしのぶちゃんじゃないか！やぁしのぶちゃん！」



しのぶちゃんに近付いたら



しのぶ「近付くな、くたばれ」

って言われちゃった。


童磨「初対面なのに酷いなぁ！……あれ？俺、なんで初対面なのに名前知ってるんだろ…？」


しのぶ「は？記憶にないんですか？姉さんを殺したくせに。頭大丈夫ですか？」


童磨「え？俺、人なんか殺したことないよ…？」

しのぶ「あぁ…もういいですあっちへ行ってください気持ち悪いですクソ野郎」


童磨「むぅ、酷いなぁ…」

俺は、しのぶちゃんに嫌われているようなのでその場から離れた。




なんでだろう。。。







またまた廊下を歩いていると
次にAちゃんが居た


その姿を見た瞬間、胸がドキリと高鳴る




Aちゃんはこちらに気付いた用でトタトタと走ってくる



すると、何も無いのにつまづいたAちゃん。




Aちゃんは俺に倒れ込んで、俺を押し倒してるような体制になってしまった




「ご、ごめん！！童磨大丈夫？！」

童磨「あぁ、俺は大丈夫だよ、Aちゃんも、どこもぶつけてない…？」

「童磨のおかげで何とかなったよ……ありがとう」


童磨「……っ！う、ううん！どういたしまして！じゃあ俺は戻るね！」


「じゃあねー！」



俺は教室へ戻る為に階段を上がろうとしたら、ズキリと頭が痛んだ


――


『わぁあ！！いったぁぁあ！！』

『だ、大丈夫かい？』

『童磨が下敷きになってくれたおかげで何とかなった！ありがとう！！』


――


童磨「…なに、これ」




・

文字数が余り過ぎた為、最初にしのぶちゃんと童磨の絡みを入れました！

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