前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

29 ページ29

次の日の朝…




ピーンポーン






「はいぃ……」


学校の準備を終えて玄関を出る。
体がだるい……。




ガチャッ……


「あれぇ……？なんで2人とも私服なの……」


猗窩座「はぁ？何言ってんだお前。今日休みだぞ」

童磨「あはは、Aちゃんの馬鹿は困るねぇ」


休み……？
カレンダーを見ると土曜日だった。


「……ほんとだ。」


とりあえず2人を家に上がらせた




すると、視界がグラりと歪んだ


童磨「え！？Aちゃん！わ、顔真っ赤！」

猗窩座「……！た、体温計持ってくる」



そんな言葉を耳にしながら、私は意識を手放した

30→←28

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す