前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】 (ページ27)

今日:5 hit、昨日:34 hit、合計:62,693 hit

27 ページ27

煉獄「天野A！！俺に愛の挨拶をするために今すぐ職員室へくるように！！」

宇髄「派手に来いよ！派手に愛してるぜ！」

冨岡「…………好きだ」

煉獄「よもや！宇髄に冨岡まで！！」

宇髄「てめぇが派手に抜けがけするからだろうが！！」

突然、全校に流れる放送でそんな言い合いが行われた

善逸「ええ！？何考えてんのアイツら！」

炭治郎「ええ……(笑)」

みんなの視線が私に集中する

「あいつら……許さねぇ……
何があっても許さねぇ…………」

私は、放送を止めに直ぐに放送室へ行った

「おいコラ！！何してんのスケベ柱共！」

放送室へ入って怒鳴る

煉獄「よもや！！愛しのA！！」

宇髄「派手に結婚しようぜ！！」

冨岡「…………愛してる」

「え、なんでこんなことしてんの？」

私は、放送をしていた事を忘れていた

煉獄「この前の朝の事で、宇髄と話し合った結果、毎朝Aに愛を伝える結果となった！！」

「よく聞け！スケベ柱達よ！！」

煉獄「なんだ！愛しのA！！」

「そんな事ばっかりしてると嫌いになるからね！！」

一瞬驚くも、また普通の顔に戻った

冨岡「……いいや、俺たちは両思いだ…」

宇髄「は、派手な嘘つきやがる…」

煉獄「うむ！！嘘はやめないか！！」

「話通じないね、馬鹿なのかな？」

宇髄「照れ隠しはやめろって」

宇髄先生に押し倒された

「え、何してんの音柱」

煉獄「Aを押し倒すなどいい度胸だ！宇髄！！」

そして、煉獄先生も来た

冨岡「………(俺も仲間に入りたい。Aに触れたい)」

煉獄先生に続いて冨岡先生も来た

「え、シャレにならんて！！

いや！この馬鹿力なんなの！？」

先生から逃れようとするも、周りに3人もいるので無理だった

――――――――

私の作品の「恐ろしきキメツ学園」という作品が何故か消えてしまいましたぁぁあ！

なので、覚えているうちにこちらに書き直しておきたい……。

少々間違いがあるかもしれませんがそこは暖かい目で見てください！