前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

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キーンコーンカーンコーン


あー、昼休みきたぁぁぁ。
お腹空いた…



「やったァァァァ！！
昼休みじゃあああああ！！」





「カナヲちゅわん！！炭治郎ぉぉお！禰豆子ちゃぁぁあん！！善逸ー！伊之助えぇぇ！！」


5人の名前を呼ぶと速攻来てくれた



いつも、この5人と弁当を食べる



屋上へ行って手を合わせてお弁当を食べる




「んでさ！その男がしつこくて………
…って伊之助！！私の海苔巻きチキン取ったな！！？最後のお楽しみだったのに！」



伊之助が私のお弁当を食べた


しかも私の好きな海苔巻きチキン




すると伊之助が

伊之助「弁当よりお前の方が美味そう。海苔巻きチキンとお前を交換してくれるならいいぜ」


突然こんな事言い出した



「「…………………」」


流石に皆固まってしまった


善逸「い、いいい、伊之助…？！
ど、どういう意味かわかってんの！！？」


伊之助「あぁ！えっと、確か女と男が…
「だぁぁぁあ！！！」
うるせえな、急に大声出すんじゃねえよ。
そういや、テメェもあの野郎とした事あんのか？」



善逸「馬鹿野郎テメェ！！そんなわけねえだろ！！」




「「………………」」



伊之助があまりに大きな声で言うので恥ずかしくなった


その日のお弁当中、皆無言だった

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