前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

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不死川「早く準備しろやァ」




不死川先生がズカズカと教室に入ってきた





善逸「うわっ……1時間目から数学とか終わってるよ……」


「ほんとだよ……風柱怖いもん」




不死川先生は私達を睨みつけた

不死川「あァ？おい我妻ァ、もう一度行ってみろォ」


善逸「ひぃっ！！」


「私は怒らないの？」


不死川「テメェはいいんだよォ

おい我妻ァ、ちょっとこっち来いやァ
ビンタお見舞いしてやる」



善逸を見ると半泣きだ


「し、不死川先生、それを差別と言うんですよ？教師がそんなことをするなんて……」


善逸「Aちゃん…好きだよ結婚しよううううう…」




不死川先生は少し考えて


不死川「チッ……仕方ねえなァ…」


と、舌打ちをして許してくれた





・




不死川「おいィA、これ解けるかァ？黒板に書きに来い。」



「先生たちって、私しか当てませんよね」

そう言って立ち上がる


黒板に数式と答えを書く



不死川「正解だァ
ここはテストに出るから覚えておけよォ」


席へ戻ると

善逸「やっぱりAちゃんは凄いなぁ」


「いやん照れるぅ」


善逸「可愛い結婚して！」


「なんでそっちの方向行くん…」



・

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