前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

2 ページ3

放課後


炭治郎達とは違う方向に急ぐ

「あーA！やっと来た」


「ごめん！遅れちゃった」


待ち合わせ場所に行くと、既にメンバーは揃っていた。


もう嫌だ。炭治郎達の所へ戻りたい。

ここ最近は毎日彼女たちとつるんでる。
ギャル系のグループで、目立つ事ばかりしている。けど、別に嫌いじゃないので一緒に居る


「ねえねえ、あそこ行かない？」

友達がある所を指さした。
カラオケボックスだ。結構ハイカラで少し高そうだ。

「うん、いいよ」




・




・




「あぁ、疲れた……」


ゴロンと家のベットに転がる
今の時刻は夜中の1時だ。今からすることがあるので、それをすれば寝るのは恐らく2時になる。

「頑張らないと…」




・

3→←1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す