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登校していると、校門の前に冨岡先生でも善逸でもない違う影があった


「猗窩座、わたし先に行くね」

あのグループだ。きっと私を待ってるんだろうな。

猗窩座「……………」

私は猗窩座の少し前を歩いた
後ろから 猗窩座殿 って声がしてるけど聞こえないフリをする


校門を通ろうとすると、瀬奈達が近付いてきた




バシャッ



何かをかけられた


「うわー、あんた達も底辺なことするね」

水をかけられたようだ

一気にみんなの視線が集まる


善逸「は……?テメェら……」

風紀委員の善逸が明らかに怒っている


瀬奈「あんたが気に食わないのよ。消えてちょうだい?」

「ええ〜、貴方達の都合で消えろって言うのは無いよね。酷いなぁ」

すると、後ろから女2人の拳が飛んできた


だが、いつまで経っても攻撃は当たらなかった



パシッ………





瀬奈「え…!?」

「あ……せ、先輩!」


童磨と猗窩座だ


童磨「ねえ、その子に何してるのかな?」

猗窩座「醜女共……失せろ」


「「………!!」」

瀬奈のグループは去っていった


「別に止めなくても良かったのに」


童磨「これを羽織るかい?寒いだろう」

「……童磨ぁぁあ!!」

童磨「うおっ?ど、どうしたの?」

猗窩座「おい!コイツには記憶が無いだろ!」


童磨「ねえ、猗窩座殿ぉ……俺、この子とどこかで会った気がする」

猗窩座「……ちっ…このクソ野郎め…さっさと思い出しやがれぶっ殺すぞ」

童磨「あはは、俺記憶がいいのに覚えてないや。てか、猗窩座殿酷くない?」



すると、人がいっぱい来た

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かえで(プロフ) - いいね (2023年5月5日 22時) (レス) id: dedf0745d2 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - 面白すぎる!更新ふぁいと! (2022年6月24日 7時) (レス) id: dedf0745d2 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - あ、やっぱ神ですね、更新頑張ってください! (2020年3月16日 14時) (レス) id: a5bea457da (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - めっちゃ面白いです。次の話が楽しみです。頑張ってください! (2020年3月9日 17時) (レス) id: a540cb8684 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆんきち丸 | 作成日時:2020年3月9日 15時

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