前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

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Aside


猗窩座に着いていくと、焼肉に着いた
猗窩座が焼肉なんて……ブフッ……


猗窩座「やっぱり……記憶あるんだな」

「うん、あるよ！てか焼肉嬉しい〜！最近はあのギャルグループに振り回されて炭治郎達とろくに行けなかったから嬉しいなぁ」

猗窩座「炭治郎…」


あ、そうだった。猗窩座は炭治郎によって頸を斬られたんだっけ。厳勝さんから聞いた


「猗窩座は柱でも無い隊士に頸を斬られたから悲しかったよねぇ〜あはは」


猗窩座「こっちには柱が1人居たから仕方ないだろう」



「私は、柱を六体も相手したんだよ？はー、童磨を残して…………あっ、」

また童磨のことを忘れてた


猗窩座「……忘れてたのか」



「そうだ！童磨のことを聞きたくて…」

猗窩座「アイツには前世の記憶はない」

「………ん？」

猗窩座「アイツには前世の記憶が無い」

「は？」

猗窩座「何回も言わせるな。アイツには……」


「はぁぁぁあ！？記憶無いの！？」


猗窩座が耳を塞ぐ



猗窩座「黙れ、ここは焼肉だ」

「あ、ごめんなさい」


個室でまだ良かった……

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