炎柱の継子は……参【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】

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「………どうしてこうなるのでしょうか……」



不死川さんと義勇が喧嘩してるんだよ、今






時は遡り、10分前





￣


冨岡「では、このお金は鮭大根に使おう」


不死川「ハァア！？ふざけんなよクソが！」



最初は、これだけだったんですよ



冨岡「………不死川は、俺とそんなに仲良くなりたいか」


何故か、急にそんなことを言う義勇


いや、なんでそうなるの？？



ムフフな義勇とピキピキしてる不死川さん


義勇「仕方がない。おはぎから…行くとするか……」

義勇の声も不死川さんの怒号によって儚く消え去ったのだ



「あーバカバカしい
この2人が仲良くなるとか夢のまた夢だよ









きちんとお仕置受けてもらうからね」




・



・




煉獄「………よもや」


宇髄「ぶっはははははは！！！」


蜜璃「ブフッww」


胡蝶「あのぉ……どういう状況です？」

笑いを堪えながら言うしのぶちゃん


みんなの視線の先には2人の女装姿があった
縄で縛られているというのに義勇はなぜかそんなに残念そうにはしてない



「ちょっと事情があって……
罰ゲームみたいなものだよ」


炭治郎「あ、あはは……」




不死川「ぶっ殺すぞテメェら」


「ん？もしも殺したら君達が危ないぞ？
うちには師範が居るからねっ」


煉獄「よもっ…！？」

師範の生家にお泊まり→←義勇と実弥を仲良くさせよう大作戦

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