炎柱の継子は……参【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】

手合わせ ページ3

しのぶ「では、お酒を飲んでいない私が審判を務めましょう」



「いや、気にせず飲んでいいんだけど…」




木刀を構える




しのぶ「では、よーい








はじめ」




話聞けよおおお！！と、思いながらも進む




カナヲ「」花の呼吸、伍の型、紅花衣



私は、カナヲの攻撃をギリギリ避けた



「危なっ！！てか怖っ！！
以前よりも力増しちゃってるよ！！？」



これを避けなかったら結構危なかったよ？


カナヲ「A、うるさすぎる…」


「ごめんねえええ！？

炎の呼吸、壱の型、不知火！」



カナヲ「っ…(A、信じられないくらい強くなってる…！！)」


「あれ、カナヲ、なんか動きが鈍いな……






じゃ、カナヲ…勝っちゃうね？」



そう言って、カナヲにトドメをさそうとしたその時だった



しのぶ「とまってくださーい？

勝利はAさんですね？


カナヲももっと鍛錬しなければなりませんね」



「中途半端な所で終わらせるね…」


カナヲ「師範、すいません」


しのぶ「謝らなくても大丈夫ですよ」


庭から、また部屋へもどる






そして、しばらくカナヲや無一郎と喋っていた







だが、暇なのでまた外へ紙飛行機を作りに行くことになった

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