無惨様は呆れ気味【鬼滅の刃】

元鬼殺隊やべぇ… ページ35

Aside




目を覚ますと、地下牢のような場所に居た




手を鎖で繋がれている





「…………え、壊せない…」





いつもなら余裕でいけるのに



しかも、感覚がおかしい





すると、男の人が来た




男「やぁ！鬼だからかな？
起きるのが随分早いね！」



「…分かってたんだ
てか、ここどこ？」


感覚が鈍い
気配も探れないし何も出来ない


男は、私の言葉を無視して言った

男「聞いてよ。僕頑張ったんだ


初めて見た時から君を好きになったんだ
一目惚れってやつだね


それから僕は、人間が飲んだら死ぬような
薬を作ったんだよ？僕、これでも元鬼殺隊だし、父母両方、医者に務めていたからね




さて、問題だよ。
あのお茶に何の薬を入れたと思う？」



「知らないよそんなの……
早くこれを外せ」




男「はは！特殊な鎖だもんな！



お茶に入れたのは媚 薬と睡眠薬と

”血気術を使えなくさせる薬”だよ」


「は……そんなもの………」


男「作れるんだよねぇ
僕も頭は悪くないからさぁ

今の君は普通の女性と同じくらいにした」



そして、私に近づいてきた



「嘘……やだ…っ…」


どうしよう。力が出ない。

男の言う通り力が一般の女性くらいしか出ない



そして、私に口付けした


「んんッ゛ッ…！？…ふ、う゛ッ！」


やだ、気持ち悪い



力が出ない



クラクラする




男「ねえ………誘ってるわけ？」


「誘ってなんか……ひゃっ…！！？……やッ゛だぁ……んんんッ、くそ…や、めてぇ…』




男「ははっ……今日やっと夢が叶ったんだ
無理に決まっておるだろう？」




気持ち悪い筈なのに









__________なぜ、”気持ちいい”と思ってしまうのだろう





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最新出来ずごめんなさい！！
勉強をしなくちゃならなくて
携帯を取られてました…！

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