無惨様は呆れ気味【鬼滅の刃】

傷男(不死川)腕斬ったんですけど… ページ19

お館様「人を襲わないという保証が…証明が出来ない、


また、人を襲わないという事も証明が出来ない」


不死川「っ…！」


お館様「禰豆子が2年以上もの間、人を襲わないという事実があり、禰豆子のために3人の命が掛けられている

それを否定するには否定する側もそれ以上の物を差し出さなければならない


皆にその意思はあるかな？」



煉獄「むぅ……」






お館様「それに、私の子供達に伝えておくことがある。


炭治郎とAは鬼舞辻と遭遇している」



「「！？！？」」



宇髄「そんなまさか！！
柱ですら誰も接触した事がないと言うのに！！


こいつらが！！」

蜜璃「きゃあ！！」


「あの……すいません、私、前まで無惨様と住んでたんですが」


お館様「おや？知っているよ」


煉獄「いつだ！！なぜ話さなかった」


お館様「情報を提供できるかい？」



「無惨様ね、凄くイケメンなんですよ！

お目目が赤くて猫みたいなんですよ
んで、スーツ着てます！」



お館様「そうか。無惨はね、炭治郎に向けて追っ手を放っているんだよ

単なる口封じかもしれないが……」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ



「無惨様は、炭治郎が付けてる耳飾りに反応したんだよ

昔、無惨様の事を追い詰めた人と同じ耳飾りなの！凄いねぇ炭治郎！」




お館様「と、いうことだよ」


しばらくぼーっとしていると、傷男(あだ名つけた)が刀をとった

不死川「分かりましたお館様！証明してみせますよ！」



傷男は自分の腕を切った


蜜璃「(え？え？何してるの何してるの？お庭が汚れるじゃない)」



「コイツこそ馬鹿だね」


禰豆子ちゃんの箱に血を垂らした



不死川「おい、食らいつけ鬼ィ
飯の時間だぞ」



伊黒「不死川、日向ではダメだ」



不死川「お館様失礼……仕る……」



そう言い、私の頭を掴んでお館様って人の屋敷へ入った



傷男は禰豆子ちゃんを2回刺しそうとしたが
私が止めた




炭治郎が伊黒さんに抑えられている


「おい、蛇男強く抑えすぎ」

しのぶ「そうですよ伊黒さん
強く抑えすぎです」


伊黒「こいつが動こうとするから抑えてるだけだろう？」


むきーっ！！

禰豆子ちゃん、耐えろ→←お館様登場

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