累くんの山へ行くぜ ページ12
善逸「ねえ、Aちゃん!!
太陽普通に浴びてるけど大丈夫なの!?」
炭治郎・伊之助「確かに」
「結構前に太陽克服したから大丈夫だよ〜
それより、どこへ行ってるの?」
炭治郎「任務で那田蜘蛛山へ行くんだ」
あー、累くんの山か……
・
夜になった
私たちは、山の前に立っている
善逸「ひぃぃ!怖いよおお!!」
伊之助「うるせぇ弱味噌!
俺が先に入るぜ!」
すると、人がでてきた
「たす…けて……!」
そして、鬼狩りさんは蜘蛛の糸で持っていかれた
炭治郎「…………行こう」
伊之助「俺が1番だ!」
「善逸は怖いならそこで待ってるといいよ」
そして、3人(+禰豆子ちゃん)と山へ入った
私は、そこら辺をウロチョロしていた
・
「あー、眠たいなあ」
目を擦りながら歩く
気配からして炭治郎と伊之助は別々の場所に居る
善逸の気配もする。
山に入ってきてくれたのか、ありがとう
にしても、
善逸に遭遇してるのが累の”兄役”なのは
少し可哀想かも。いつの間にか毒を刺されてるもの。
誰の元へ行こうか。
いっそ、鬼全員ここで殺しちゃおうか……
いや、3人は強いから大丈夫だ
十二鬼月に遭遇した炭治郎の元へ行こうか
・
「累くんに炭治郎!」
累「A様っ!」
炭治郎「A!」
累「偉いお方を呼び捨てで呼ばないでくれる?」
累くんは、糸を炭治郎に飛ばした
私は、それをひゅいっと方向を変える
「累くん、私が認めたからいいの」
累「…!失礼しました…」
炭治郎「(そんなに偉い方なのか…?)」
「ほら、戦いに集中!!
頑張れ頑張れ〜!」
累「なぜ、鬼狩りの味方を……!
あの方に殺されちゃいますよ…!!?」
累くん、心配ありがとう……
「無惨様は私に出て行けと言ったもん!
もうあの人なんて知りませーん
しかも、無惨様は私を殺せないよ
それより、戦いに集中!」
私は、ビシッと言った
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月の狼 - ちょぉぉぉ面白かったです (2020年4月19日 13時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
ゆいこっこ - あさん» 細かくね? (2020年2月15日 13時) (レス) id: 9285453d38 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 一方柱の皆さんは…のよんだは呼んだではなく読んだじゃないでしょうか? (2020年2月11日 21時) (レス) id: 4a861ddff9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんきち丸(プロフ) - 弥生さん» きゃっ、照れる(キモ) (2020年1月31日 11時) (レス) id: a71d9c1a3e (このIDを非表示/違反報告)
ゆんきち丸(プロフ) - 高橋無夢 _____.。さん» アドバイスする所なんて全くありませんよ!!寧ろ、私がアドバイスしてほしいくらいです…! (2020年1月31日 11時) (レス) id: a71d9c1a3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆんきち丸 | 作成日時:2020年1月5日 19時