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YG「起きろAもう夕方だぞ」
『へ…？』
ゆ、夕方！？
何がなんでも寝すぎだろ自分！
YG「夜の仕事してる奴らは大抵昼夜逆転してる。
慣れれば楽だ。いいから、その汚ぇ面早く洗ってこい」
『は、はい…』
鏡の前に立つとなんだか昨日とは違う自分がいた
具体的にここが変わったとかそういうのじゃなくて
毒々しさが無くなったというか…
彼はまだあの女と一緒にいるのだろうか
そんな感情が浮き上がる
こんなことを思ってしまう自分嫌だなぁ…
自分から別れ切り出しといて未練タラタラじゃん
私はその感情を顔を洗うと同時に排水溝へ流した
『もう…考えたくないな…』
洗面所から出るとユンギさんがいた
YG「早く準備しろ。そろそろ行くぞ」
私は急いで支度をしユンギさんと家を出た
＿＿＿＿
店の裏口から私達は入った
店へ入ると誰も来ていなかった
私とユンギさんだけ
YG「お前酒飲めるのか？」
『たしなむ程度なら…
あ、でもこの前友達に「あんたは酒を飲むんじゃなくて酒に吞まれる」って言われました』
YG「それじゃあダメじゃねぇか、俺らは客に呑ませる側だ。まぁ、ホールでは無理すんな」
『はい…わかりました』
やっぱり大丈夫かなぁ
絶対呑まれる自信がある
まぁ何かあったらユンギさんに助けをよぼう！！
YG「そういや、今日からホールでれるか？」
『な、なんとなく大丈夫そうですけど心配です』
YG「なるべく俺が近くにいとくが、今日は予約で指名が入ってる…だからあんまり力になれないかもしれない」
『そ、そうですか…』
「僕が近くにいましょうか？」
背後から独特の低音ボイスが聞こえた
『テテさん！？』
TH「どーも、今日俺予約で指名入ってないんで結構暇ですよ」
YG「じゃあテヒョン、よろしく頼む」
TH「はいはーい、よろしくね？Aちゃん」
『Aちゃん！？わ、お、俺男ですよ！？』
一瞬、冷や汗をかいた
ユンギさんも何か一点見つめし始めてるよぉおおおおおおおおおお！！
え、ちょ、わかりやすすぎだって！！
バレたらどうすんのよぉおおおおおおおおおお！
TH「実はさ……」
いやぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！
職失いたくないよぉおおおおおおおおおお！！
お母さぁぁぁぁぁんんんん！！
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ぐぅにむ推ーarmyー - ギャグ要素が高くて見てて飽きません！最高に面白いです！ありがとうございます！これからも応援してます。頑張ってください！ (2020年3月27日 22時) (
レス) id: 6734aceaf1 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - あいさん» いやいや神なんかじゃないですよ！！ネタ要素はこれからちょくちょく挟んでいくつもりです笑 (2019年7月24日 0時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - レーズン君さん» ありがとうございます！更新速度は遅い方かもしれませんが更新停止にならないように頑張ります！(`･ ω･´) (2019年7月23日 23時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
あい - いやもう神様ですか！？ ギャグ要素欠けてないところ推しますううううううう！！ (2019年7月22日 1時) (レス) id: c61da78fbd (このIDを非表示/違反報告)
レーズン君 - このお話笑笑面白い笑笑私ホスト好きなんですごくハマりました笑笑今まで気に入ったお話が更新停止が多かったのでこのお話は更新停止がないように頑張ってください笑笑応援してますね〜 (2019年7月21日 19時) (レス) id: ded597644a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリ | 作成日時：2019年6月30日 1時
