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『お、俺…』
YG「そう、まぁそう緊張すんな。黙って俺の言った通りにしろ」
ガチャ
「ユンギぃぃい！！んもう！遅いぃぃい！」
YG「悪い悪い」
「ねぇそのひとだぁれ？」
YG「こいつは新しく入ってきた新人だ」
「へぇ〜」
『Aと言います…よろしくお願いします』
「女みたいな名前だね〜？可愛い顔〜」
『は、はぁ…』
YG「…そう言えばもう酒頼んだのか？」
「ユンギが来る前に結構飲んじゃったぁ〜」
YG「へぇ、俺もなんか飲みたいな〜」
そう言ってユンギさんは腕をお得意様の肩にのせて包み込むように言った
「…んもう…ドンペリ追加で……」
お得意様の顔は真っ赤だ
ユンギさんやるなぁ…
YG「おい、Aボケっとしてないでドンペリもってこい」
『は、はい！』
私は急いで厨房へ行き、そこにいたホストさんへ
ドンペリの場所を聞いた
『す、すみません！ドンペリってどこにありますか！？』
？「お！新人くーん！ドンペリはここだよ〜ん」
『ありがとうございます！助かります！』
私は急いでユンギさんのもとへと行った
？「んー、もしかして…？ま、考えすぎか！」
＿＿＿＿
コンコン
『…失礼します。ドンペリ持ってきまし…た…』
YG「こりゃまた、出来上がっちゃってるねぇ」
そこにはさっきよりもベロベロに酔ったお得意様が居た
「うへぇ…ゆんぎぃ…聞いてよォ…今日ねぇぇ……」
YG「…うん、うん、それで？」
ユンギさんはベロベロに酔ったお得意様の相手をしながら私にドンペリの入れ方を指示した
器用な人だ
「…ってことがあったのよォ…」
YG「そっか、それは辛かったな。」
その後もユンギさんは永遠とお得意様の愚痴を聞いた。
酔いも覚めた頃
「……今日は聞いてくれて…ありがとね………もう帰ろかな…」
YG「おう、待ってるから。いつでもおいで」
「うん…はいこれ、150万…」
お得意様の鞄から札束がわんさかでてきた
ひゃ、150万んんんん！？
今日そんな飲んだの！？え！？
YG「じゃあな、Aお見送りしてあげろ」
『は、はい…』
「…また来るね」
…
『きょ、今日はご来店頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております…』
そういうとお得意様は頭を下げて帰って行った。
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ぐぅにむ推ーarmyー - ギャグ要素が高くて見てて飽きません！最高に面白いです！ありがとうございます！これからも応援してます。頑張ってください！ (2020年3月27日 22時) (
レス) id: 6734aceaf1 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - あいさん» いやいや神なんかじゃないですよ！！ネタ要素はこれからちょくちょく挟んでいくつもりです笑 (2019年7月24日 0時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - レーズン君さん» ありがとうございます！更新速度は遅い方かもしれませんが更新停止にならないように頑張ります！(`･ ω･´) (2019年7月23日 23時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
あい - いやもう神様ですか！？ ギャグ要素欠けてないところ推しますううううううう！！ (2019年7月22日 1時) (レス) id: c61da78fbd (このIDを非表示/違反報告)
レーズン君 - このお話笑笑面白い笑笑私ホスト好きなんですごくハマりました笑笑今まで気に入ったお話が更新停止が多かったのでこのお話は更新停止がないように頑張ってください笑笑応援してますね〜 (2019年7月21日 19時) (レス) id: ded597644a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリ | 作成日時：2019年6月30日 1時
