今日からホスト始めます。【防弾少年団】

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＿＿＿＿


『んん…ん…』




目の前には見たことの無い天井








そして…




記 憶 が な い






え、ちょいまち。何これどういう状況？
てかここどこ！？




私は勢いよく起き上がったが





『痛たたた…』




頭が痛い


ハッ…！



もしかして誰かにドンキで殴られて閉じ込められてるとかぁぁぁぁぁあ！？





にしても本当にここ何処！？




でも普通に綺麗な部屋…白と黒で統一されている…男の人の家？






…え！？男の家！？？



ど、どうしよう……









ガチャ







『ひいぃ！！』




こ、こ、こ、殺されるぅぅぅぅう！！！
助けてママぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！





私は布団を被り丸まった






「Aくん、大丈夫…？」








Aくん…？





も、もしかして私が知ってる人…？



恐る恐る布団から顔を出すと



そこにはお餅…じゃなくてジミンさんがいた








『ジ、ジミンさんんんん！？？』




JM「あはは、そんな驚かないでよ〜」




『どうして俺……』



JM「あれ？もしかして覚えてないの？」






…え…ま、まさか…私ジミンさんと！？





JM「Aくん、シャンパンタワーのシャンパン飲んでぶっ倒れてたんだよ〜？

あれはココ最近で1番面白かったな〜」





ぶ、ぶっ倒れ…え？


『じゃ、じゃあ…ここは？』





JM「ここは僕の家だよ、Aくんぶっ倒れたし家が無いってこの前言ってたから…」





『す、す、す、すみませんんんんんんんんんんんんんんんん！！！！』




私はその場で土下座をした




JM「あ、頭上げてよ！そんな土下座する事ないって！…ほら、今は休まないと…ね？

一応お粥さん作ったけど食べれる…？」








お、お、お粥さんんんん！？？



もうさっきから何が何だか分からない



わ、私はさっきお酒飲んでぶっ倒れてジミンさんの家にいて目の前に手作りのお粥がある






とりあえず私か迷惑かけてることだけはわかる


も、申し訳ない…




JM「ほら、あーん」





あぁぁぁぁぁぁぁんんんんんんんんん！！？？





ちょ、えぇ！？ま、待ってそんな！






『あ、あーん…？』




私は戸惑いながらもお粥を食べた









『う、美味い…！！』






JM「そっかぁ…良かった」






『ジミンさん！めっちゃ美味いです！！やばいです！こんな美味しいお粥食べたの初めてです！』




JM「そ、そんなに…照れちゃうな…」





『ふふっ、なんかジミンさん可愛いですね』

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