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私は昨日あったジンさんとのことを軽く話した
『というわけなんです…』
JK「ふーん」
なんだコイツ！興味無さそうだな！！
するとジョングクが突然私の後ろに来て
無理やり手に何かを握らされた
JK「…はいこれ」
JK「俺の名刺」
『え？』
いや…………え？
JK「ジニヒョンにバレないようにこれ使ってよ？
あと、これ渡したのお前だけだから」
？？？？
私の頭の中はハテナで埋め尽くされている
JK「じゃ、ベットで寝てくるわ」
『お、おう………』
私は何が何だかよく分からないままご飯を作った
＿＿＿＿
『ジョングク！起きろ！！飯が冷めるぞ！！！！！』
JK「今…行く……」
ジョングクは拙い足取りでリビングまで来た
JK「うわお…お粥？」
『うん、味は美味しいかわからんけどな』
…
JK「あーんして」
こいつは新種だ。初めて「あーん」を求めてきた
『え、あ、はい、あーん』
ジョングクはパクっと食べた
JK「うま」
『そりゃ良かった
…ねぇ、ホストって「あーん」が好きなの？』
JK「何…ヒョン達にも「あーん」したの」
『うん…まぁ流れ的に』
JK「あっそ」
いやなんで怒ってんだよ
JK「客とかによくされたりしたりするからじゃねぇの？」
『あー、なるほどね〜』
JK「ヒョン達も特別お前に「あーん」したわけじゃないだろ。だから期待するな」
『いや別にしてないわ！！』
…
『おー、よく食べたね。』
ジョングクは鍋いっぱいのお粥さんを平らげた
JK「おい、「えらいえらい」しろ」
私の思考回路がピシッと止まった
えらいえらい
えらいえらい…？
えらいえらい！！！？？？
『え、どういうこと！？なんで！？』
JK「頭ポンポンだよ、それくらい出来ねぇのか。ホスト失格だな」
はぁぁぁぁぁぁぁ！？？
頭ポンポン出来ないからってホスト失格ってどういう事だよ！
なんだかムカついたので全力頭ポンポンをしてやった
JK「え、ちょっ、痛い」
『黙れ。そして寝ろ』
…
JK「てかこの部屋ベット一個しかないけどお前どこで寝るの」
『ソファ？』
JK「…」
私がそう言うとジョングクは私の腕を引っ張った
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ぐぅにむ推ーarmyー - ギャグ要素が高くて見てて飽きません！最高に面白いです！ありがとうございます！これからも応援してます。頑張ってください！ (2020年3月27日 22時) (
レス) id: 6734aceaf1 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - あいさん» いやいや神なんかじゃないですよ！！ネタ要素はこれからちょくちょく挟んでいくつもりです笑 (2019年7月24日 0時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - レーズン君さん» ありがとうございます！更新速度は遅い方かもしれませんが更新停止にならないように頑張ります！(`･ ω･´) (2019年7月23日 23時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
あい - いやもう神様ですか！？ ギャグ要素欠けてないところ推しますううううううう！！ (2019年7月22日 1時) (レス) id: c61da78fbd (このIDを非表示/違反報告)
レーズン君 - このお話笑笑面白い笑笑私ホスト好きなんですごくハマりました笑笑今まで気に入ったお話が更新停止が多かったのでこのお話は更新停止がないように頑張ってください笑笑応援してますね〜 (2019年7月21日 19時) (レス) id: ded597644a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリ | 作成日時：2019年6月30日 1時
