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NJ「そういえば、A君はどうしてこの世界に入ったの？」
『あ、あぁ…』
実は彼氏がほかの女と寝てて家を飛び出してきたところをユンギさんが見つけてくれただなんて言えない…
『じ、実は…
たまたまユンギさんがスカウトしてくれたというか…なんというか…』
う、嘘ではないから！！
HS「そうなんだ〜」
NJ「にしてもユンギヒョンがスカウトだなんて久しぶりだな」
HS「確かに！最後にスカウトしたのってジョングガだったよね？」
『もしかしてヒョンもスカウトされたんですか？』
HS「うん！たまたま2人で帰ってる途中スカウトされた。初めは怪しい人かなって思ってたけどね」
やっぱり最初は怪しいとは思うよね
なんかドンマイ、ユンギさん。
…
NJ「さぁ！ご飯も食べたし！お酒でも飲みますか！」
HS「ちょ、ちょっとだけだよ？」
『よ、弱めのお酒で…』
NJ「大丈夫大丈夫！
強くないお酒で少しだけだから」
＿＿＿＿
NJ「はい、どうぞ」
『で、ではいただきます…』
ゴクリ
NJ「一応飲みやすいようにしてみたんだけど…どうかな？」
『お、美味しい…』
初めてお酒を美味しいと思った
『すごく飲みやすいです！』
なんだかジュースみたい！
HS「さすが〜！これなら何杯でもいけるよ！」
NJ「飲みすぎないようにね。
喜んでもらえてよかったよ」
プライベートの時でさえこんなに相手のことを配慮して気を使ってくれてる。
いやもう嫁にいけよ
＿＿＿＿
良い感じに酔ってきたころ、私は本題へと移った
『ヒョン達ってあんまりホールでお酒を飲むイメージが無いんですけど、普段どんな感じでお客さんとコミュニケーションをとってるんですか？』
HS「んー、僕はいつも相手の目を見て寄り添うようにしてるかな。」
NJ「僕は一人一人丁寧に相手することを心がけてるよ」
HS「やっぱり最高の時間にしてあげたいもんね！」
ま、眩しい…！！
輝いてるよ…人間の鏡じゃん…！
『流石ヒョンですね…俺も見習わないと』
もはや尊敬しかできない
NJ「まぁ僕達二人ともマンネラインとかユンギヒョンぐらいお酒が得意って訳じゃないからね〜」
『ジンさんは…？』
HS「ジニヒョンが扱うお酒は料理酒だけだよ」
NJ「要は、飲まないって事。苦手なわけじゃないらしいけどね」
『へぇ〜…そうなんですね』
なんだか意外だな〜
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ぐぅにむ推ーarmyー - ギャグ要素が高くて見てて飽きません！最高に面白いです！ありがとうございます！これからも応援してます。頑張ってください！ (2020年3月27日 22時) (
レス) id: 6734aceaf1 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - あいさん» いやいや神なんかじゃないですよ！！ネタ要素はこれからちょくちょく挟んでいくつもりです笑 (2019年7月24日 0時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - レーズン君さん» ありがとうございます！更新速度は遅い方かもしれませんが更新停止にならないように頑張ります！(`･ ω･´) (2019年7月23日 23時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
あい - いやもう神様ですか！？ ギャグ要素欠けてないところ推しますううううううう！！ (2019年7月22日 1時) (レス) id: c61da78fbd (このIDを非表示/違反報告)
レーズン君 - このお話笑笑面白い笑笑私ホスト好きなんですごくハマりました笑笑今まで気に入ったお話が更新停止が多かったのでこのお話は更新停止がないように頑張ってください笑笑応援してますね〜 (2019年7月21日 19時) (レス) id: ded597644a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリ | 作成日時：2019年6月30日 1時
