検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:8,457 hit

32 ページ4

さてさて、ついにラストスパート!


スポンジの間にホイップとスライスしたいちごを挟み、上には大粒のいちごとホイップで飾り付けをした








「か、完成だぁぁぁぁぁぁぁあ!!」


不器用な私にたいしてはなかなか上手くいったのでは!!??(ほぼテヒョンくんが作ってくれたけど)


「そうだね!さ!食べよー!」

「うん!」


__


綺麗にケーキを切りそれぞれお皿にのせた



「「いただきます!」」



パクッ





「んんんんんんん!!美味しいぃぃぃいいい!!」



あまりの美味しさに滝のような涙が出そうだ


「ほんとだぁ!美味しいー!」

と私の後に続きテヒョンくんも言った


そのテヒョンくんの笑顔もある意味美味しいです!



いやほんとにケーキ美味しい。
頑張って2人で作ったからか尚更美味しい

そう思い夢中で食べてると



「あ、Aここの口元にクリームついてるよ」


とテヒョンくんが言った


「え!?どこどこ!?」


ケーキ食べてクリーム付けるとか恥ずかしい
はたから見たらただの食いしん坊ガキんちょではないか…!

ど、どこについてるんだ…??



すると


「んー、もうしょうがないなぁ」


とテヒョンくんが言い私に近づいた

あぁ、ティッシュかなんかで拭き取ってくれるのだろう。

もやは私は食いしん坊ガキんちょなんかでは無い…こんなのただの親子じゃん!!
でも、テヒョンくんがお父さんなら良いかも…




なんて思っているとテヒョンくんの顔が目の前になり、2人の距離がゼロになった









ゼロ…?









「あ、ごめん」








い、いま…何を…?









「キスするの嫌だった…?」









キ、キス…?









母さん本日娘は大人の階段を一段登ったようです

33→←31



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マリ(プロフ) - かなとさん» 申し訳ございません!外し忘れておりました、ご報告ありがとうございます! (2019年3月17日 19時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月17日 18時) (レス) id: 72529fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マリ | 作成日時:2019年3月17日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。