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『てか凄いなぁ、』
丈「なにが？」
『こんなイケメンばっかり周りにおるなんてな』
大地「んー笑」
『凄い笑』
和也「そぉか？笑」
『うん！』
丈「笑笑」
『あ、ちょっと思ってんけどさ、皆なんか動きやすそうなジャージとか、スウェットとかやけどさ、なんかの集まり？』
和也「んーぁー、」
丈「集まり、やな笑」
『へぇー！集まりでイケメンだけやったらなんか凄いな！奇跡やん笑』
大地「笑笑」
和也「……Aちゃんさ、」
『ん？』
和也「ジャニーズ、、知ってる？」
『まぁ、一応は、』
丈「おい、」
和也「大丈夫やって、」
『？？』
大地「……」
和也「Jrは？」
『Jrはぁ、、あんまり知らんかな？』
和也「そっか、」
『うん、なんで？』
和也「いや、なんもないねんけど、な？笑」
『？そう？』
和也「うん」
『……そっ、か、ならええねんけど笑…』
大地「…そろそろ、出よか」
丈「あ、そやな！」
『……うん』
────────────
『お昼楽しかった！ありがとう！』
大地「こちらこそありがとうね」
和也「……あのさ、〔あの、大橋和也くんですよね？〕え、あ、はい！」
『…？』
大地「Aちゃん、こっち来て？」ﾎﾞｿｯ
『え、？』
ﾌｧﾝ〔え！丈一郎くんもおるやん！〕
丈「こんにちわー」
『…ええの？』
大地「……ごめん。」
『………』
────少し離れたところで
『………3人ってさ、、もしかして、有名人やったり？笑』
大地「………」
『…そう、よな笑こんだけカッコよかったら、芸能人、、、よな、、、』
大地「…ごめん、」
『うんん！ええねんよ！知らんかったのは、うちなんやし………』
大地「……」
丈「っはぁ、今江ありがとう」
和也「はぁ、はぁ、今回人多かったぁ」
大地「…ごめんな、俺だけ…」
丈「Aちゃんおってんから、仕方ないって！笑」
『………』
和也「？？Aちゃん？」
『ﾊｯ!……えっと、今日はありがとうございました！楽しかったです！、えっと、その、、、』
丈「…こっちこそありがとう」ﾆｺｯ
『…いえ、』
丈「大橋が話したいことあるみたいやからさ、」
和也「え！？」
丈「聞いたってくれへん？」
和也「え！！？丈くん？！！」
『…ええ、ですよ？』
丈「ほら、Aちゃん待ってるから」
和也「えぇー、丈くん急やなぁ！！」
大地「…あ、俺ら先言ってるな！」
和也「え！おらへんの！？」
大地「あのぉ、連絡入れるから！な！」
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作者名：きぃ太 | 作成日時：2018年12月19日 23時
