story 19 ページ20
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いつものように
サヤちゃん、章ちゃん、丸ちゃんと
お昼ご飯なう
丸｢今度4人で行きまへんか？遊園地！｣
章｢ええね〜行こか〜｣
『え！行きたい！』
3人で楽しみだねーなんて言ってると
サヤちゃんが横から口を開く
サ｢…Aさ、渋谷先輩とデートしたの？｣
……………。
『…1度も…ない…』
3人｢ええええええ!?｣
マンガみたいに驚くもんだから
思わず引いてしまった
『…まだ一緒に帰るぐらいしかしてない…』
丸｢……すでに飽きられてるとか…｣
『……え…汗』
章｢…渋やんのとこちょっと行ってくる｣ｶﾞﾀｯ
サ｢待て待て待て待て…!!!｣ｸﾞｲｯ
付き合うので満足してた…
そういえばなんも進展してない…
手は繋いだけど
キス…とか
それ以上なんて……
『ど、どうしよ…』
丸｢デート行きたいな♡って言うたらええやん？｣
サ｢普通女から言わせる!?それは男としてないわ…｣
章｢渋やんから言いそうやけどなぁ…｣
サ｢やっぱり飽きられてる…｣
『嘘でしょ!?!?』
今思うと、
渋谷先輩は
結構無言が多い…
だけど
別に居心地が悪いわけじゃないから
特に気にしてなかった
そういえば
渋谷先輩からアレしたいコレしたいって
聞いたことないかも…
『……デート…したい…』
3人｢(…かわいい)｣
サ｢章大、2年の教室殴り込みにいくよ｣
章｢よっしゃ、行こか｣
丸｢僕も…(サ｢あんたはいい、いらないことするから｣
丸｢いらんことってなんですか！こんなこと〜？ぷぁぁぁぁぁ!!!｣
章｢マルうるさい！！｣
渋｢A｣
ぎゃーぎゃーやってる3人の声を抑えるかのように
大好きな声が聞こえた
教室の入口にたってるだけでさまになってる
なんなんだあの人。。
『…渋谷先輩…』
渋｢ちょ…こっち、おいで｣ﾋﾗﾋﾗ
『…あっ、はいっ…!!』ｶﾞﾀｯ
手招きする先輩のとこへ
足を向ける
3人｢(…犬か)｣
・
・
渋｢よしよし｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
急いで行くと頭を撫でてくれて
優しく微笑む先輩
『…あの、どうしたんですか？//』
渋｢…んー？…会いたくなって。｣
……キャパオーバー…
『…ぐっ///』
渋｢どっから声出しとんねん、笑｣
『…叫びそう…//』
渋｢それはアカンわ笑｣
あのさ、
と先輩が少し照れた顔
可愛い…。
渋｢日曜日空いてる？｣
『……へ…』
渋｢どっか、行こか｣
私…
倒れそうです。
先輩。
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ちさき(プロフ) - すごい続き気になるので更新待ってます！！ (2017年9月28日 2時) (
レス) id: dc066c72bf (このIDを非表示/違反報告)
ナギ - なにこの展開！安田君めっちゃいい人やん！えー渋谷君とどっち選ぶか楽しみ！更新めっちゃ楽しみに待ってます！ (2017年2月12日 21時) (レス) id: 73f13953fa (このIDを非表示/違反報告)
みるきん(プロフ) - 渋谷先輩かわいすぎます、、萌えます、、更新がんばってください！楽しみにしてます！ (2017年1月8日 17時) (レス) id: 87b233c6e5 (このIDを非表示/違反報告)
麗流(プロフ) - うん。もう、やばいです(は？)可愛い過ぎですよ、すばる君。更新、v(*⌒0⌒)v頑張って♪ (2017年1月7日 14時) (レス) id: d4500d4647 (このIDを非表示/違反報告)
青色おーの(プロフ) - あかーん！！可愛い！可愛すぎて、、、///もうやばい(笑)読んでてにやけ(笑) (2017年1月6日 23時) (レス) id: da2f5ba71d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すばあつめ | 作成日時：2017年1月3日 9時
